57歳のスタート

パールじゅんこ

2013年03月13日 06:36


   ( 佐世保相浦  愛宕山 標高259m )
 
  


   「 愛宕まつりがやってきたね。
     これで 暖かくなるよ。」

   「あたごまつり」は季語として
   ず~~と昔から地元の人々に言い伝えられてきた。

   佐世保相浦 愛宕祭り の日がやってきた。
      2月24日~26日 

 


相浦富士とも呼ばれる
愛宕山の麓に鎮座する
飯盛神社(愛宕神社)にお参りを済ませ
おみくじを引いてみた。


ながむれば
 ながむる花の
   あるものを
    むなしき枝にうぐいすのなく


古きを捨てて新しきにつくがよい
あまり1つの物にとらわれて
役にも立たぬことを思ってはだめです
元気を出して捨てるべきはすて 
進む所へ進め







この季節にピッタリの・・
私の今の境遇にピッタリの・・
一枚の中吉のおみくじは
私の心に春を運んできた。


 ながむれば
  ながむる花の
    あるものを
     むなしき枝にうぐいすのなく


  古きを捨てて新しきにつくがよい
あまり1つの物にとらわれて
役にも立たぬことを思ってはだめです
元気を出して捨てるべきはすて 進む所へ進め


2月24日(日) 晴天の下
佐世保相浦 愛宕祭りに出かけた。

多くの人々が参拝の為
愛宕山の頂上を目指して登っていくが
風邪をひいてしまい体調が悪いためあきらめた。
麓に鎮座する飯盛神社にお参りをし
歩行者天国となっている道路にひらかれた
「あたごさん市」をぶらぶらと歩き
植木や陶器、雑貨などの出店をみて回った。

中吉のおみくじは
今の私にとって最高の道しるべとなった。

私はこの日 2月24日で
56歳を締めくくった。

そして
その翌日2月25日 私は57歳を迎えた。

56歳の私は
摂食障害による次女 みいの死を見つめ
どれだけ
神さまに祈った事か・・・。

  神さまに
  仏様に  
     祈った。

 「 みいを助けて・・ と 」

多くの方々の暖かい言葉に支えられた。
「 祈っているよ!
  娘さんは大丈夫!!」

みいの命のともしびは消えることは無かった。

摂食障害の娘の病と共に過ごした
55歳 56歳という2年の月日は
過去のものになった。
しかし
  高次脳機能障害  という
見えない障害をもってしまったみいと
回復に向けて
新たな挑戦が始まった。


 古きを捨てて新しきにつくがよい
 あまり1つの物にとらわれて
 役にも立たぬことを思ってはだめです
 元気を出して捨てるべきはすて 
 進む所へ進め



一枚の中吉のおみくじの言葉を
最高の道しるべとして
私は 57歳をスタートさせた。


力強い道しるべと共に
心に潤いを運んでくれた和歌は
自然を愛でながら
心豊かに過ごすよう誘いかけてくれた。
  

  ながむれば
    ながむる花の
      あるものを
       むなしき枝にうぐいすのなく



    様々な花が咲き始めた2月末






  咲き誇りだした
  綺麗な花木ではなく  
  玄関前の杉の木立でウグイスは
  心地良くさえずり始めた。

   

   
   



    力強く  健やかに 過ごそうと
    自分自身に言い聞かせ
    57歳のスタートをきった。