ビゼンクラゲを求めて備前の国へ

パールじゅんこ

2014年08月24日 14:37

年を考えろ!
   と 絶対言われそう。

でも
  私も 遊んでみたい。
  泥んこの中で。



  目の前に
 「鹿島ガタリンピック会場」の干潟が広がっていた。

 ぬかるみは
 ボードがないと進めないみたい。


 楽しそう。  楽しそう。  楽しいはず!!


大潮のこの日
干満の差が6mもあって
潮がひいた有明海は見渡す限りの
広大な干潟が広がっていた。

どこまでが海で
どこからが空なのか
見分けがつかなかった。




  しかし
  わが孫くんは涼しい顔をして言った。

  「 おれ  汚れるのきらいだから。 」と。

  う~~~ん
  私の孫らしくない。

  来年の
  「鹿島ガタリンピック」には
  孫全員 引き連れてきて
  ぜったい 泥んこの中に放りこんでやるからネ 




トイレ休憩をとった有明海沿岸の干潟公園には
小さな水族館があった。



   設置された望遠鏡をのぞくと
   泥んこの中から
   ぴょこんと出てくるムツゴロウの姿が
   観察できた。


   
                

   敷地内の物産館に足をはこんでみた。



   珍しいものが たくさん 並んでいた。



 これは・・・  ロロンかぼちゃ