痛い!

パールじゅんこ

2017年08月19日 23:23

あ~~~
  足が・・・
     足がつりそう!!

午前3時過ぎ
ふ~~と眠りから覚めた。

右足の親指がじわ~~~とそり始めた。
足がつる!
とっさに 親指を反対側にそらせて
つりはじめた筋をもみほぐした。

すると
  何ということだ !!

反対側の足のふくらはぎと太ももの裏側が攣りはじめた。

攣りはじめた。
  まだ 攣っていない。

私はベットから降りて床に正座した。
何とか
親指の攣りは なんとか 治まっているがあやしい。
反対側のふくらはぎと太ももをマッサージした。

必死だった。

攣ってしまう前に 症状を和らげなくては!

私の気配から目を覚ました主人が言った。
「 指を反対側にそらせてから   歩け! 」と。

夜中の足の攣りとは長い付き合いの主人は寝ぼけまなこで言った。

しかし
私は身動きが出来なかった。
長い時間をかけて 足を揉んだ。

そういえば
二日間 早朝から夜中まで
立ちっぱなし。 歩きっぱなし。 で働いた。

やっぱり筋肉疲労かなぁ・・・
やっぱり年かなぁ・・・
こんなことなかったのに! 今までは。
どんなに働いても足に疲労が来るなんてなかったのに。

軽い痛みをひきずったまま一日働いた。

その夕方
事務所から手持ちマッサージ器「ボンバー」を借りて帰った。

夕食前の数分間
   夕食後の数分後
HAYATOと主人が面白がって
マッサージ機ボンバーで私の足を揉んでくれた。

足をほぐし
湿布をはり
恐る恐る眠りについた。

足が攣ることも無く 朝を迎えた。
私は安堵した。
 
              



   タカサゴユリの花が庭先で見事に花開いた。




  私は 働いた。
 朝から晩まで・・。

 周りの野山から種が飛んできて玄関先に自生したタカサゴユリは
 オリズルランの肥料を吸収して
 見事な花を咲かせた。 

 体を労わることを忘れずに。
 体はすこぶる快調だった。




   勝手に飛んできて
   勝手に芽を出し
   勝手に育ったタカサゴユリは
         玄関先で家族をねぎらった。