
2012年02月14日
摂食障害の娘へ 懺悔
一滴の
宝石よりもきれいに輝いた鼻水は・・
一筋の
頬を伝った清らかな涙は・・・
みいの心から流れ出た思いの川は
私の目の前で一瞬輝き消えた・・。
でも
届いたよ !
みいの思いは
お母さんの心に届いたよ!
みいの心から湧いてきた思いの川は
お母さんの心に流れ込んできたよ みい!
それは綺麗な 清流となって私の心に流れ込んできた。
「 よかたぁ・・
帰ってこれた・・
遠かったぁ・・・ 」
みいの心の奥深くから流れ出た
真実の言葉は
私の心に流れ込んできた。
届いたよ みい!
私はなんでわからなかったんだろう。
私はみいの気持ちがわからない。
私はみいを支配しようとしていただけだ。
あなたの気持ちを
あなたの心を
あなたの苦しみを
あなたの希望を
お母さんは受け取ったよ。
よく 帰ってきたね。
遠い道のりを
一歩 一歩 家を目指して
よく 帰ってきたね。
「おかえり」って言ってあげればよかった・・。
「頑張ってきたね」て褒めてあげればよかった・・。
悲鳴をあげそうな心臓をささえ
崩れ落ちそうな筋肉を励まし
消えてなくなりそうな内臓に気を配り
みいは 懸命に家を目指して歩き
たどり着いた。
2月12日(日)
雲ひとつない晴れ渡った冬の日
みいは生きた。
あの娘の世界の中で
精一杯 生きた。
心の源流から流れ出た真実の清流は
翌日降り続いた冬の雨のように・・
黒く冷たい冬の大地に浸み込んでいく
2月の雨のように・・
私の心に浸透していった。
私は 何をしていたんだろう。
私は 何をしなければいけないんだろう。
私は今を見つめないといけない!
私は今という時を見つめないといけない!
良かったね。みい!
みいは生きた。
2月12日という一日をみいは生きた。

現実を私は見つめないといけない。
みいそのものの今を
受け止めてあげなければいけない。
毎日拭き掃除をかかさないみいのお蔭で
ぴかぴかの廊下。
家の周りをこまめにそうじするみいのおかげで
枯葉ものぞかれ
すっきりとしている駐車場や道路。
毎日
定時 みいのおかげで
午後7時に並べられる食事。
みいの家族に対する思いを受け止めて
みいのありのままを受け止めて
一緒に笑おう。
一緒に語ろう。
生きていこう みい。
お母さんは
お母さんには
みいが必要だよ!
幼いころから
ムードメーカーのみいが
小さいころから
お父さんが好きで
お姉ちゃんを慕い
妹を思い
お母さんに尽くしてくれる
そんな要の役目をはたしてきたみいが
お母さんの人生に絶対必要だよ。
生きて! みい。
今を見つめ
現実をしっかり受け止め
みいの心に寄り添えるように
お母さんの心を開いて見せるから
生きてね。
生き抜いてね。 みい。
2月13日(月) 雨 一日中雨
晩御飯に並べられた
イカと大根の煮つけは美味しかった。
柔らかな大根にいかの味がしみ込んで最高だった。
サラダも
酢の物も
アラカブ(カサゴ)の味噌汁も
美味しかった。
美味しかったよみい。
ごちそううさま。
2月14日(火) 雨
雨の音で目覚めた今日という日
昨夜のみいのつくった
イカ大根 サラダを弁当に詰め
照り焼きチキン キーウイ を加え
私と主人の弁当が出来上がった。
今日という新しい日が始まった。
みい なんの話でスタートしようか?
楽しい会話を見つけなければ・・・
テレビをつけてニュースを収集しなければ・・
間もなく家族を起こす時間。
みいの笑顔がたくさん見られるように
みいの笑顔をたくさん引き出せるように
私はアンテナを張り巡らせ
楽しい出来事を収集しよう。
今日という一日を
楽しく生きようね。 みい。
あなたが家族を思ってくれる気持ちに
感謝を添えて
楽しい 笑顔のあふれる一日を過ごそうね。 みい。
宝石よりもきれいに輝いた鼻水は・・
一筋の
頬を伝った清らかな涙は・・・
みいの心から流れ出た思いの川は
私の目の前で一瞬輝き消えた・・。
でも
届いたよ !
みいの思いは
お母さんの心に届いたよ!
みいの心から湧いてきた思いの川は
お母さんの心に流れ込んできたよ みい!
それは綺麗な 清流となって私の心に流れ込んできた。
「 よかたぁ・・
帰ってこれた・・
遠かったぁ・・・ 」
みいの心の奥深くから流れ出た
真実の言葉は
私の心に流れ込んできた。
届いたよ みい!
私はなんでわからなかったんだろう。
私はみいの気持ちがわからない。
私はみいを支配しようとしていただけだ。
あなたの気持ちを
あなたの心を
あなたの苦しみを
あなたの希望を
お母さんは受け取ったよ。
よく 帰ってきたね。
遠い道のりを
一歩 一歩 家を目指して
よく 帰ってきたね。
「おかえり」って言ってあげればよかった・・。
「頑張ってきたね」て褒めてあげればよかった・・。
悲鳴をあげそうな心臓をささえ
崩れ落ちそうな筋肉を励まし
消えてなくなりそうな内臓に気を配り
みいは 懸命に家を目指して歩き
たどり着いた。
2月12日(日)
雲ひとつない晴れ渡った冬の日
みいは生きた。
あの娘の世界の中で
精一杯 生きた。
心の源流から流れ出た真実の清流は
翌日降り続いた冬の雨のように・・
黒く冷たい冬の大地に浸み込んでいく
2月の雨のように・・
私の心に浸透していった。
私は 何をしていたんだろう。
私は 何をしなければいけないんだろう。
私は今を見つめないといけない!
私は今という時を見つめないといけない!
良かったね。みい!
みいは生きた。
2月12日という一日をみいは生きた。

現実を私は見つめないといけない。
みいそのものの今を
受け止めてあげなければいけない。
毎日拭き掃除をかかさないみいのお蔭で
ぴかぴかの廊下。
家の周りをこまめにそうじするみいのおかげで
枯葉ものぞかれ
すっきりとしている駐車場や道路。
毎日
定時 みいのおかげで
午後7時に並べられる食事。
みいの家族に対する思いを受け止めて
みいのありのままを受け止めて
一緒に笑おう。
一緒に語ろう。
生きていこう みい。
お母さんは
お母さんには
みいが必要だよ!
幼いころから
ムードメーカーのみいが
小さいころから
お父さんが好きで
お姉ちゃんを慕い
妹を思い
お母さんに尽くしてくれる
そんな要の役目をはたしてきたみいが
お母さんの人生に絶対必要だよ。
生きて! みい。
今を見つめ
現実をしっかり受け止め
みいの心に寄り添えるように
お母さんの心を開いて見せるから
生きてね。
生き抜いてね。 みい。
2月13日(月) 雨 一日中雨
晩御飯に並べられた
イカと大根の煮つけは美味しかった。
柔らかな大根にいかの味がしみ込んで最高だった。
サラダも
酢の物も
アラカブ(カサゴ)の味噌汁も
美味しかった。
美味しかったよみい。
ごちそううさま。
2月14日(火) 雨
雨の音で目覚めた今日という日
昨夜のみいのつくった
イカ大根 サラダを弁当に詰め
照り焼きチキン キーウイ を加え
私と主人の弁当が出来上がった。
今日という新しい日が始まった。
みい なんの話でスタートしようか?
楽しい会話を見つけなければ・・・
テレビをつけてニュースを収集しなければ・・
間もなく家族を起こす時間。
みいの笑顔がたくさん見られるように
みいの笑顔をたくさん引き出せるように
私はアンテナを張り巡らせ
楽しい出来事を収集しよう。
今日という一日を
楽しく生きようね。 みい。
あなたが家族を思ってくれる気持ちに
感謝を添えて
楽しい 笑顔のあふれる一日を過ごそうね。 みい。
Posted by パールじゅんこ at 06:31│Comments(0)