
2012年03月06日
摂食障害の娘へ 右水腎症
山が揺れた!
山が鳴った!
私はハッとしていっぺんで目が覚めた!
寝室の窓の外のなだらかな山肌が揺れた!
カシの木が
竹藪が
花盛りの杉の木が
ハゼの木が
そろって大きく右に 左に揺れた。
山そのものが鼓動した!
私はハッとしていっぺんで目が覚めた!
午前4時すぎ
心から先に目が覚めた朝を迎えた。
脳は後からついてきた。
横で心地良いリズムを繰り返しながらHAYATOが眠る。
毛布を整えそっとベットを降りる・・・。
端っこの主人がぼそっと声をかける。
「 すごいなぁ 春一番かぁ 」
同時に目が覚めたんだ・・・。
「 うん 」
のどの奥で返事をして部屋を出た。
山が揺れる。
駆け下りてきた風の軍団は
我が家を揺らして
谷の向こうの山に駆け抜けていった。
又新たな風の軍団が我が家をゆらす。
私は「北風と太陽」のお話を頭に描きながら
洗濯物を部屋の中に干して
お風呂の掃除をして
お弁当を作り
パソコンのスイッチを入れた。
急きょ 再入院を強いられた
徳田病院のベットで寝ている娘の青白い顔が浮かんできた。
新たな入院診療計画書には
① 右水腎症
② 神経性食思不振症
③ 貧血(汎血球減少)
④ 肝機能異常
と記されていた。
症状 右側腹~背部痛 吐き気
②③④の症状悪化急変の可能性があります。
徳田先生の字で書かれた入院診療計画書を読み進めた。
最後の欄に看護師長の字で書かれた内容を
再度読み返した。
点滴管理 食事形態等考慮し、食欲改善
低栄養状態改善できるよう援助いたします。
私は電話で応対してくださった
岡野朱里子さまのお母様の言葉がよみがえってきた。
朱里子を救ってくれたのは
先生の熱意です。
診察時間ではない・・
先生の仕事が終わった後に
診察時間外に朱里子に付き合ってくださった先生の熱意に
朱里子の心が開きました。
立派な心療内科の先生じゃありませんよ。
娘さんを救うのは。
いらっしゃるじゃないですか。
徳田先生に相談しませんか。
私は熱意のある徳田先生が・・・
誠意のある受付の方たちの
優しい入院病棟の看護師さんたちの
顔が浮かんできた。
・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
3月5日(月) 午前11時40分
温かい雨が降り続く週明け。
ストーブのいらない事務所で
私は接客をしていた。
机の上のスマホが鳴った。
自分の事務机にもどってみると
HAYATOの顔が笑っている。
みい こけた・・?
私はあわてて電話に出た。
「 お母さん たいしたことないけど
又 背中 と 腹が痛い・・・」
私は早々と話を切り上げ
お客様を玄関まで見送った。
お客様が駐車場を出ていくまでの間に
時計を見て頭を整理してした。
午後の徳田病院の診察時間は・・・
私は慌てて病院に電話を入れた。
「気を付けて すぐ お出で下さい。
先生がお待ちしています。」
私は事務所を閉めて
あわてて 帰った。
40分後
私は検査室の外で待った。
娘は
顔面蒼白で吐き気を訴えた。
痛みの強さを吐き気が表しているにもかかわらず
でも
「大丈夫よ」という言葉を私に繰り返した。
昼休みの休憩に入っていた数人の検査技師が
慌てて私服で戻ってきて
白衣をかけ
検査室に入っていった。
午前中のたくさんの患者さんを待たせて
徳田先生が検査室に入っていった。
再び 入院生活が始まった。
私は
この小さな病院の先生に 看護師さんたちに
娘を託している。
私が出来ることは
心配するしかない。
娘を思うしかない。
温かい沖縄に住む
温かい方から励ましのエールを頂いた。
私は支えられている
沢山の方に支えられている。
メールを頂いた方の言葉に私は涙した。
「 悪い言葉を言わない 思わない 」
「 良い言葉 希望のある言葉を言う 」
「 人の思いや信念は そのとうりになる 」
「 念は通じるはず 」
あかつきの頃
目覚めたばかりの素直な私の心は
この言葉に浄化される。
名言は素直に
心の中に浸透していく。
徳田先生率いるチームに
私は感謝して
娘を託している。
この方たちに娘を託す。
祈りを込めて・・・。
きっと 娘は克服してくれるはず。
痛みが取れた午後6時
運ばれてきた食事を
娘は食べた。
私は
部屋を出ようとした。
誰かがいると食べない娘の癖を知っているので
部屋を出ようとしたが
娘は夕食を口にした。
私は不思議な気がした。
ゆっくりと運ばれていく
ごはんに
魚の煮つけに
味噌汁に
きんぴらごぼうを
不思議な気がして眺めた。
見ていることを悟られないように
素知らぬ顔をして
神経は娘の指先に集中した。
娘はきっと克服してくれるはず。
念は必ず通じるはず!
良い言葉で
生きた言葉で
今日一日をすごそう。
おとうさん HAYATO 朝だよ!
起きて!
ママいないよ。 病院だよ!
3人で協力して出かけようね。
新しい一日が始まるよ。
山が鳴った!
私はハッとしていっぺんで目が覚めた!
寝室の窓の外のなだらかな山肌が揺れた!
カシの木が
竹藪が
花盛りの杉の木が
ハゼの木が
そろって大きく右に 左に揺れた。
山そのものが鼓動した!
私はハッとしていっぺんで目が覚めた!
午前4時すぎ
心から先に目が覚めた朝を迎えた。
脳は後からついてきた。
横で心地良いリズムを繰り返しながらHAYATOが眠る。
毛布を整えそっとベットを降りる・・・。
端っこの主人がぼそっと声をかける。
「 すごいなぁ 春一番かぁ 」
同時に目が覚めたんだ・・・。
「 うん 」
のどの奥で返事をして部屋を出た。
山が揺れる。
駆け下りてきた風の軍団は
我が家を揺らして
谷の向こうの山に駆け抜けていった。
又新たな風の軍団が我が家をゆらす。
私は「北風と太陽」のお話を頭に描きながら
洗濯物を部屋の中に干して
お風呂の掃除をして
お弁当を作り
パソコンのスイッチを入れた。
急きょ 再入院を強いられた
徳田病院のベットで寝ている娘の青白い顔が浮かんできた。
新たな入院診療計画書には
① 右水腎症
② 神経性食思不振症
③ 貧血(汎血球減少)
④ 肝機能異常
と記されていた。
症状 右側腹~背部痛 吐き気
②③④の症状悪化急変の可能性があります。
徳田先生の字で書かれた入院診療計画書を読み進めた。
最後の欄に看護師長の字で書かれた内容を
再度読み返した。
点滴管理 食事形態等考慮し、食欲改善
低栄養状態改善できるよう援助いたします。
私は電話で応対してくださった
岡野朱里子さまのお母様の言葉がよみがえってきた。
朱里子を救ってくれたのは
先生の熱意です。
診察時間ではない・・
先生の仕事が終わった後に
診察時間外に朱里子に付き合ってくださった先生の熱意に
朱里子の心が開きました。
立派な心療内科の先生じゃありませんよ。
娘さんを救うのは。
いらっしゃるじゃないですか。
徳田先生に相談しませんか。
私は熱意のある徳田先生が・・・
誠意のある受付の方たちの
優しい入院病棟の看護師さんたちの
顔が浮かんできた。
・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
3月5日(月) 午前11時40分
温かい雨が降り続く週明け。
ストーブのいらない事務所で
私は接客をしていた。
机の上のスマホが鳴った。
自分の事務机にもどってみると
HAYATOの顔が笑っている。
みい こけた・・?
私はあわてて電話に出た。
「 お母さん たいしたことないけど
又 背中 と 腹が痛い・・・」
私は早々と話を切り上げ
お客様を玄関まで見送った。
お客様が駐車場を出ていくまでの間に
時計を見て頭を整理してした。
午後の徳田病院の診察時間は・・・
私は慌てて病院に電話を入れた。
「気を付けて すぐ お出で下さい。
先生がお待ちしています。」
私は事務所を閉めて
あわてて 帰った。
40分後
私は検査室の外で待った。
娘は
顔面蒼白で吐き気を訴えた。
痛みの強さを吐き気が表しているにもかかわらず
でも
「大丈夫よ」という言葉を私に繰り返した。
昼休みの休憩に入っていた数人の検査技師が
慌てて私服で戻ってきて
白衣をかけ
検査室に入っていった。
午前中のたくさんの患者さんを待たせて
徳田先生が検査室に入っていった。
再び 入院生活が始まった。
私は
この小さな病院の先生に 看護師さんたちに
娘を託している。
私が出来ることは
心配するしかない。
娘を思うしかない。
温かい沖縄に住む
温かい方から励ましのエールを頂いた。
私は支えられている
沢山の方に支えられている。
メールを頂いた方の言葉に私は涙した。
「 悪い言葉を言わない 思わない 」
「 良い言葉 希望のある言葉を言う 」
「 人の思いや信念は そのとうりになる 」
「 念は通じるはず 」
あかつきの頃
目覚めたばかりの素直な私の心は
この言葉に浄化される。
名言は素直に
心の中に浸透していく。
徳田先生率いるチームに
私は感謝して
娘を託している。
この方たちに娘を託す。
祈りを込めて・・・。
きっと 娘は克服してくれるはず。
痛みが取れた午後6時
運ばれてきた食事を
娘は食べた。
私は
部屋を出ようとした。
誰かがいると食べない娘の癖を知っているので
部屋を出ようとしたが
娘は夕食を口にした。
私は不思議な気がした。
ゆっくりと運ばれていく
ごはんに
魚の煮つけに
味噌汁に
きんぴらごぼうを
不思議な気がして眺めた。
見ていることを悟られないように
素知らぬ顔をして
神経は娘の指先に集中した。
娘はきっと克服してくれるはず。
念は必ず通じるはず!
良い言葉で
生きた言葉で
今日一日をすごそう。
おとうさん HAYATO 朝だよ!
起きて!
ママいないよ。 病院だよ!
3人で協力して出かけようね。
新しい一日が始まるよ。
Posted by パールじゅんこ at 06:38│Comments(0)
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