
2013年03月10日
お伊勢参り終結 法隆寺 原尻の滝
日本仏教の始祖と仰がれる
聖徳太子によって建立され
その聖徳太子をお祀りしている
奈良 法隆寺(斑鳩寺)に立ち寄った。
1400年に及ぶ輝かしい伝統を今に誇り
世界文化遺産に登録されている
広さ約18万7千平方メートルの境内の
ほんの一部を
駆け足で拝観してまわった。
時間の都合上
国宝重要文化財の宝庫である
西院伽藍内、大宝蔵院、東院伽藍内などを
拝観することは出来なかったが
回廊からゆっくりと五重塔 金堂など眺めた。
◎ 五重塔
釈尊の遺骨(仏舎利)を泰安するための塔

◎ 金堂
法隆寺のご本尊を安置している殿堂




飛鳥時代の姿を現在に伝える世界最古の木造建築である
法隆寺を駆け足で回り
車に乗り込み
法隆寺への参道である並松(なんまつ)に別れをつげた。
国道25号線を高速ICへと向かった。

高速道路 名阪国道を
規制速度以上で飛ばしてきた主人の運転のお蔭で
時間に余裕が生まれ
歴史ある観光地に立ち寄ることが出来た。
午後6時
大阪南港 フェリーさんふらわあ乗り場に到着した。
お正月に会ったばかりの
甥っ子たち家族がフェリー乗り場に見送りに
来てくれていた。
「 一目でいいから
HIROKI・SYOUTAがHAYATOに
逢いたいと言うから!」」
チビ達は
短い時間フェリー乗り場の駐車場の隅っこで
走り回って遊んだ。
甥っ子のお嫁さんの腕の中には
私へのプレゼントが抱えられていた。
私はもうすぐ57歳の誕生日を迎える。
そのお祝いの素敵なプレゼントである。
午後7時5分
さんふらわぁが出航した後も
しばらく家族で見送ってくれていたメールが
彼女から届いた。
数日後
お嫁さんからメールが届いた。
「 3月に 阪九フェリー利用して
九州に旅行に行きます。
初めてのフェリーの旅です。 」
私と彼女はもう数年来のメル友である。
お正月に利用したフェリーなので
HAYATOは興奮することもなく
ゆっくりと眠った。

翌朝2月11日 6時55分
フェリーさんふらわぁは
大分 別府国際観光港に到着した。
すぐ横の埠頭に
航海訓練船の「 帆船 日本丸Ⅱ世 」が
停泊していた。

日本の航海練習船で大型練習帆船。
「太平洋の白鳥」や「海の貴婦人」などと呼ばれた
日本丸から昭和59年に引き継ぎ
航海練習船としての役割を担っている。
日本丸Ⅱ世を眺めた後
私たちは
のらりくらりと長崎 佐世保に向かった。
いつもの癖で
ちょっぴり寄り道しながら・・・。
大分 豊後大野市にある
東洋のナイアガラと呼ばれる
原尻の滝

吊り橋から 滝が眺められる
雨の少ない冬季なので 水が無いかもしれないと
話しながら行ったが 心配無用だった。

道の駅に車を停めて
吊り橋を通り くるっと一周。
気持ちのいい散歩コースだった。
阿蘇経由 熊本ICから九州自動車道に乗り
帰路に着いた。
たくさんの
おまけ観光が加わり
楽しい行き当たりばったりの旅が
終わろうとしている。
聖徳太子によって建立され
その聖徳太子をお祀りしている
奈良 法隆寺(斑鳩寺)に立ち寄った。
1400年に及ぶ輝かしい伝統を今に誇り
世界文化遺産に登録されている
広さ約18万7千平方メートルの境内の
ほんの一部を
駆け足で拝観してまわった。
時間の都合上
国宝重要文化財の宝庫である
西院伽藍内、大宝蔵院、東院伽藍内などを
拝観することは出来なかったが
回廊からゆっくりと五重塔 金堂など眺めた。
◎ 五重塔
釈尊の遺骨(仏舎利)を泰安するための塔

◎ 金堂
法隆寺のご本尊を安置している殿堂




飛鳥時代の姿を現在に伝える世界最古の木造建築である
法隆寺を駆け足で回り
車に乗り込み
法隆寺への参道である並松(なんまつ)に別れをつげた。
国道25号線を高速ICへと向かった。

高速道路 名阪国道を
規制速度以上で飛ばしてきた主人の運転のお蔭で
時間に余裕が生まれ
歴史ある観光地に立ち寄ることが出来た。
午後6時
大阪南港 フェリーさんふらわあ乗り場に到着した。
お正月に会ったばかりの
甥っ子たち家族がフェリー乗り場に見送りに
来てくれていた。
「 一目でいいから
HIROKI・SYOUTAがHAYATOに
逢いたいと言うから!」」
チビ達は
短い時間フェリー乗り場の駐車場の隅っこで
走り回って遊んだ。
甥っ子のお嫁さんの腕の中には
私へのプレゼントが抱えられていた。
私はもうすぐ57歳の誕生日を迎える。
そのお祝いの素敵なプレゼントである。
午後7時5分
さんふらわぁが出航した後も
しばらく家族で見送ってくれていたメールが
彼女から届いた。
数日後
お嫁さんからメールが届いた。
「 3月に 阪九フェリー利用して
九州に旅行に行きます。
初めてのフェリーの旅です。 」
私と彼女はもう数年来のメル友である。
お正月に利用したフェリーなので
HAYATOは興奮することもなく
ゆっくりと眠った。

翌朝2月11日 6時55分
フェリーさんふらわぁは
大分 別府国際観光港に到着した。
すぐ横の埠頭に
航海訓練船の「 帆船 日本丸Ⅱ世 」が
停泊していた。

日本の航海練習船で大型練習帆船。
「太平洋の白鳥」や「海の貴婦人」などと呼ばれた
日本丸から昭和59年に引き継ぎ
航海練習船としての役割を担っている。
日本丸Ⅱ世を眺めた後
私たちは
のらりくらりと長崎 佐世保に向かった。
いつもの癖で
ちょっぴり寄り道しながら・・・。
大分 豊後大野市にある
東洋のナイアガラと呼ばれる
原尻の滝

吊り橋から 滝が眺められる

雨の少ない冬季なので 水が無いかもしれないと
話しながら行ったが 心配無用だった。

道の駅に車を停めて
吊り橋を通り くるっと一周。
気持ちのいい散歩コースだった。
阿蘇経由 熊本ICから九州自動車道に乗り
帰路に着いた。
たくさんの
おまけ観光が加わり
楽しい行き当たりばったりの旅が
終わろうとしている。
Posted by パールじゅんこ at 08:16│Comments(0)