
2013年05月25日
柏餅
五月
カカラ(サルトリイバラ)の葉がきれいなこの季節
カカラの葉っぱを探すために野山を散策するのは
長年の私の習慣です。
幼いころ 徳島県の片田舎で
母と共に・・ 祖母と共に・・
カカラの葉っぱを摘み団子をつくったものです。
蒸し器から立ち昇る湯気の匂いは
記憶の底で
母の笑顔と共に おばあちゃんの優しさとともに残っていて
いつでも引き出すことができるのです。
そして
三人の幼い娘たちと共にカカラ団子をつくり・・・
時代は流れ
今 孫のHAYATOまで巻き込んで
私の習慣は続いています。
つやつやと まあるい葉っぱが
藪の中で 輝いている。

HAYATO
あんまり 柔らかい葉っぱはだめだよ。
カカラ団子を包むんだから
同じ大きさの葉っぱを採りなさいよ。



カカラ団子の作り方
だんごの粉
小麦粉 (薄力粉)
塩
あんこ
① 団子の粉 3/2 薄力粉 3/1 塩少々を
よく混ぜあわせる。

② 水を加えてよくこねる。

③ あんこを包み込む。

④ カカラの葉っぱで団子を包む
※ カカラの葉っぱに 粉を振っておくと
蒸しあがったあと 葉っぱがきれいにはがせる。

⑤ この間に蒸し器のお湯を沸騰させておく。

⑥ 湯気のあがった蒸し器に入れる。

⑦ 中火で 約15分蒸す。

⑧ おいしいカカラ団子の出来上がり。


爽やかなこの時季に
野山に出かけてみませんか。
緑のシャワーを浴びに出かけましょう。
今 野山は 食の宝庫
とってもおいしい 草いちご


間もなく 五月雨が降り始めます。
カカラ(サルトリイバラ)の葉がきれいなこの季節
カカラの葉っぱを探すために野山を散策するのは
長年の私の習慣です。
幼いころ 徳島県の片田舎で
母と共に・・ 祖母と共に・・
カカラの葉っぱを摘み団子をつくったものです。
蒸し器から立ち昇る湯気の匂いは
記憶の底で
母の笑顔と共に おばあちゃんの優しさとともに残っていて
いつでも引き出すことができるのです。
そして
三人の幼い娘たちと共にカカラ団子をつくり・・・
時代は流れ
今 孫のHAYATOまで巻き込んで
私の習慣は続いています。
つやつやと まあるい葉っぱが
藪の中で 輝いている。

HAYATO
あんまり 柔らかい葉っぱはだめだよ。
カカラ団子を包むんだから
同じ大きさの葉っぱを採りなさいよ。









カカラ団子の作り方




① 団子の粉 3/2 薄力粉 3/1 塩少々を
よく混ぜあわせる。

② 水を加えてよくこねる。

③ あんこを包み込む。

④ カカラの葉っぱで団子を包む
※ カカラの葉っぱに 粉を振っておくと
蒸しあがったあと 葉っぱがきれいにはがせる。

⑤ この間に蒸し器のお湯を沸騰させておく。

⑥ 湯気のあがった蒸し器に入れる。

⑦ 中火で 約15分蒸す。

⑧ おいしいカカラ団子の出来上がり。


爽やかなこの時季に
野山に出かけてみませんか。
緑のシャワーを浴びに出かけましょう。
今 野山は 食の宝庫

とってもおいしい 草いちご


間もなく 五月雨が降り始めます。
Posted by パールじゅんこ at 00:40│Comments(8)
この記事へのコメント
パールじゅんこさま
「オーナーへのメッセージ」からメッセージを送らせて頂きました。
「オーナーへのメッセージ」からメッセージを送らせて頂きました。
Posted by なほこ at 2013年05月25日 11:43
パールじゅんこさま
じゅんこさまならどうされますか?
決していい状態で帰ってきたわけではない妹。
毎日毎晩過食で全身がむくんでいます。
再入院は本当に避けたいですが、家族も倒れそうです。
じゅんこさまならどうされますか?
決していい状態で帰ってきたわけではない妹。
毎日毎晩過食で全身がむくんでいます。
再入院は本当に避けたいですが、家族も倒れそうです。
Posted by なほこ at 2013年05月31日 11:03
なほこさん
貴女は時間がとれますか? (お勤めは?)
お母様は時間にゆとりがありますか?
妹さんの病気と関係ないかもしれませんが
貴女の趣味を・・・
ご家族の趣味を どうか教えてください。
妹さんの過食を止めることは
「生きていても仕方ない。食べなければ」と拒食にはしったみいを何年もみてきた
私の経験上 無理なように思います。
妹さんもきっと
みいと同じように大人でしょう。
もう自分の意志というものをしっかり持っているはず。
力ずくで心を動かそうとしてもますます石のように頑固になってしまうように思います。
摂食障害でないにしても
心癖を直すのは非常に難しいでしょう。
なほこさん達 ご家族のやるせない気持ち
痛いほどに解ります。
当時 私も みいの拒食を治せなかったから・・・。
骸骨のようになっていくみいのそばに居ながら
なすすべがなかったから。
ただ 妹さんの摂食障害は
単純に痩せたかったから拒食に・・・ そして反動で過食に なってしまったのですか?
お姉さんの貴女からみて
妹さんの心がみえますか?
私もどんどん痩せていくみいを抱えた月日はつらかった。
みいのストレスが分かっていたから
それを取り除くことがみいとHAYATOの人生を狂わせるとわかっていたので
非常に苦しい事でした。
私は仕事を持っていたので
仕事中はみいのことを忘れていることができました。
HAYATOと過ごしている時間はみいのことが頭から離れていました。
すくわれたのはこの時間だけでした。
みいを摂食障害にしたのは
母親である私の育て方が悪かった・・と
幼児期の私の愛情が足らなかった・・・と
私が仕事に没頭していたからみいを孤独にさせてしまった・・・と
自分を責めてばかりいました。
しかし どう考えても
娘たちが小さいころは専業主婦だった私はみいとともに
三人の娘と共に 楽しく沢山の時間を過ごしてきたはずだったのに
どうしてこんな事に・・・
甘やかしすぎた?
生まれつきみいという人間になんらかの障害があった?
いろんなおもいで押しつぶされそうになりました。
今の貴女たちのご家族のように
私の心は重くボロボロになっていました。
私はいろんな抜け道を見つけようと心療内科を必死で探した。
でも どこにも私達を受け入れてくれる病院はなかった。
私は
「 一度病院においでください。」という言葉を頂くなら
大阪でも 名古屋でも 東京でも
みいを連れて行きたかった!
でも どんなに心療内科を探し電話をいれても
「 お力になれません。 」の一言でした。
精神病院では
「 カウンセラーは行いませんよ。 お薬で治療していくだけです。」と。
なほこさん
みいの気持ちを いまだに私は聞いたことがありません。
みいの気持ちとじっくりと向き合っていません。
臆病者の母親です。
へんに掘り起こして 又 みいに頑固な心根が戻ってきたら・・・
と考えると怖いからです。
私は 無能です。
私の力でみいを治したわけではありません。
ただ
あなた達ご家族の今の気持ちがよくわかります。
そして
いま貴女に言えることは
「 今は妹さんから 心を離してください。
自分自身の趣味や楽しみに心をかけてください。」
「 妹さんの摂食障害を 自分のせいだとは思わないで! 」
それしか
言ってあげることはできません。
私ならどうするか・・・・
たくさん食べる妹さんを 散歩に連れ出します。
少しでも運動してカロリーを消化させたいから。
あえて妹さんと共通の話題で いっしょの時間を過ごしてみます。
妹さんの楽しみは?
なほこさん
とにかく 今は貴女の頭の中に
なにか違う思いを充満させてみてください。
近くに 摂食障害の家族の会はありませんか?
貴女は時間がとれますか? (お勤めは?)
お母様は時間にゆとりがありますか?
妹さんの病気と関係ないかもしれませんが
貴女の趣味を・・・
ご家族の趣味を どうか教えてください。
妹さんの過食を止めることは
「生きていても仕方ない。食べなければ」と拒食にはしったみいを何年もみてきた
私の経験上 無理なように思います。
妹さんもきっと
みいと同じように大人でしょう。
もう自分の意志というものをしっかり持っているはず。
力ずくで心を動かそうとしてもますます石のように頑固になってしまうように思います。
摂食障害でないにしても
心癖を直すのは非常に難しいでしょう。
なほこさん達 ご家族のやるせない気持ち
痛いほどに解ります。
当時 私も みいの拒食を治せなかったから・・・。
骸骨のようになっていくみいのそばに居ながら
なすすべがなかったから。
ただ 妹さんの摂食障害は
単純に痩せたかったから拒食に・・・ そして反動で過食に なってしまったのですか?
お姉さんの貴女からみて
妹さんの心がみえますか?
私もどんどん痩せていくみいを抱えた月日はつらかった。
みいのストレスが分かっていたから
それを取り除くことがみいとHAYATOの人生を狂わせるとわかっていたので
非常に苦しい事でした。
私は仕事を持っていたので
仕事中はみいのことを忘れていることができました。
HAYATOと過ごしている時間はみいのことが頭から離れていました。
すくわれたのはこの時間だけでした。
みいを摂食障害にしたのは
母親である私の育て方が悪かった・・と
幼児期の私の愛情が足らなかった・・・と
私が仕事に没頭していたからみいを孤独にさせてしまった・・・と
自分を責めてばかりいました。
しかし どう考えても
娘たちが小さいころは専業主婦だった私はみいとともに
三人の娘と共に 楽しく沢山の時間を過ごしてきたはずだったのに
どうしてこんな事に・・・
甘やかしすぎた?
生まれつきみいという人間になんらかの障害があった?
いろんなおもいで押しつぶされそうになりました。
今の貴女たちのご家族のように
私の心は重くボロボロになっていました。
私はいろんな抜け道を見つけようと心療内科を必死で探した。
でも どこにも私達を受け入れてくれる病院はなかった。
私は
「 一度病院においでください。」という言葉を頂くなら
大阪でも 名古屋でも 東京でも
みいを連れて行きたかった!
でも どんなに心療内科を探し電話をいれても
「 お力になれません。 」の一言でした。
精神病院では
「 カウンセラーは行いませんよ。 お薬で治療していくだけです。」と。
なほこさん
みいの気持ちを いまだに私は聞いたことがありません。
みいの気持ちとじっくりと向き合っていません。
臆病者の母親です。
へんに掘り起こして 又 みいに頑固な心根が戻ってきたら・・・
と考えると怖いからです。
私は 無能です。
私の力でみいを治したわけではありません。
ただ
あなた達ご家族の今の気持ちがよくわかります。
そして
いま貴女に言えることは
「 今は妹さんから 心を離してください。
自分自身の趣味や楽しみに心をかけてください。」
「 妹さんの摂食障害を 自分のせいだとは思わないで! 」
それしか
言ってあげることはできません。
私ならどうするか・・・・
たくさん食べる妹さんを 散歩に連れ出します。
少しでも運動してカロリーを消化させたいから。
あえて妹さんと共通の話題で いっしょの時間を過ごしてみます。
妹さんの楽しみは?
なほこさん
とにかく 今は貴女の頭の中に
なにか違う思いを充満させてみてください。
近くに 摂食障害の家族の会はありませんか?
Posted by パールじゅんこ
at 2013年06月01日 06:20

パールじゅんこさま
返信ありがとうございます。
じゅんこさん、妹と意思疎通をすることは今できません。病院に入れられたのが、相当のショックで、訳の分からない状態にあります。日中はぼうっとしている状態、夜になると我に帰ってくるような状態です。
病院から帰ると治ると思っていたのに治らない、運転もさせてくれない、自由にさせてくれない、だから過食してしまってこんなに太ってしまった、こんなことなら退院しなければよかった、と言いました。昼からはいつも微熱が出ます。過食からか身体もパンパンにむくむので、本人了承の上、近くの病院へ行きましたが、拒食から過食になるとあること、のように言われるだけでした。
私は妹に摂食障害だけでなく、もう1つ障害を増やさせてしまいました。きっともう妹が私に笑いかけてくれることはないかも知れません。恨まれて当然。けれど妹の病気だけは治ってほしい、ただそれだけです。あの子の笑顔が、生きてて良かったと思える日がやってきてほしい。
私は小さなころからあの子にとって、最悪の姉、人間でした。
どうかどうか妹が元気になりますように、、
返信ありがとうございます。
じゅんこさん、妹と意思疎通をすることは今できません。病院に入れられたのが、相当のショックで、訳の分からない状態にあります。日中はぼうっとしている状態、夜になると我に帰ってくるような状態です。
病院から帰ると治ると思っていたのに治らない、運転もさせてくれない、自由にさせてくれない、だから過食してしまってこんなに太ってしまった、こんなことなら退院しなければよかった、と言いました。昼からはいつも微熱が出ます。過食からか身体もパンパンにむくむので、本人了承の上、近くの病院へ行きましたが、拒食から過食になるとあること、のように言われるだけでした。
私は妹に摂食障害だけでなく、もう1つ障害を増やさせてしまいました。きっともう妹が私に笑いかけてくれることはないかも知れません。恨まれて当然。けれど妹の病気だけは治ってほしい、ただそれだけです。あの子の笑顔が、生きてて良かったと思える日がやってきてほしい。
私は小さなころからあの子にとって、最悪の姉、人間でした。
どうかどうか妹が元気になりますように、、
Posted by なほこ at 2013年06月03日 20:55
妹に痩せろといじめぬき、痩せたい気持を植え付けたのも私、母からの愛情を全て奪ったのも私、そんな気持が妹を拒食に向かわせたのではないかと思います。寂しくて寂しくてたまらない心がそうさせたのではないかと思います。
Posted by なほこ at 2013年06月03日 21:01
なほこさん
そうかなぁ
私は違うと思いますよ。
貴女の苦しい気持ちを
ご家族に お母さんに話したことがありますか?
貴女は最悪の姉・・ では絶対ありませんよ。
どこの兄弟 姉妹でも
それぞれに個性を持っています。
親は
形は(表に出る)違っても
全ての子供に愛情を持っているはずです。
ただ
自分が産み 育てた子供たちだが
それぞれに違う個性を磨きながら育っていきます。
一家の花形で世間に対して非常に鼻がたかい優秀な子供もいます。
幼いころから世間の評価が高い子供
美男美女・文武両道・品行方正・・・・・
そのひとりの子供と比べると
そんなに秀でていない平凡な個性の持ち主
でも実は家族の中で
ムードメーカーだったり 一番心優しかったり
暖かくてその子といると安らいだり・・・
なほこさん
愛情を独り占めしたと感じるあなたはとても幸せです。
しかし
妹さんもきっと
ご両親から 貴方と違った意味でたくさん愛情をもらっているはずです。
お母さんは妹さんも愛してきたはずです。
ただ 親として子供とも相性があるはずです。
親もちっぽけな未熟な人間です。
「 相性 」の前で どうしようもできないこともあるはずです。
自分を責めないでください。
貴女のせいではない!
私もみいの病気は
母親である私の育て方に問題があった・・・と考え
苦しい時期を過ごしたことがありました。
妹さんの症状は
時間と共に消えていくでしょう。
私は経験上 そう思います。
今 妹さんを囲んで非常に苦しい毎日でしょう。
妹さんの病気を克服させるためには
家族独自の取り組みと根気が必要でしょう。
それを乗り越えていくためには
貴女自身が 貴女をかわいがってやることです。
貴女自身が 貴方に楽しい日々をつくってあげることです。
病気の妹さんばかり直視しないで 気持ちを少し離して
自身の楽しみを見つけてください。
そして 楽しい気分で妹さんを見つめてください。
妹さんも貴女の楽しみの中に 引きこんでみてください。
沢山 食べてもいいかな・・
無理やりでも そう 思ってみてください。
「 また 食べてるの 美味しそうね 」と
ポンと頭を叩いてふざけてみてください。
そして
同じ年頃のお姉ちゃんとしかふれ合えない楽しい話題に
妹さんを引き込んでみてください。
妹さんにそういう環境を整えてあげることが
姉妹である貴女の役目のように思えます。
治ってほしい というなほこさんの気持ちは
きっと通じるはずです。
私は甘いかもしれませんが そう思います。
そうかなぁ
私は違うと思いますよ。
貴女の苦しい気持ちを
ご家族に お母さんに話したことがありますか?
貴女は最悪の姉・・ では絶対ありませんよ。
どこの兄弟 姉妹でも
それぞれに個性を持っています。
親は
形は(表に出る)違っても
全ての子供に愛情を持っているはずです。
ただ
自分が産み 育てた子供たちだが
それぞれに違う個性を磨きながら育っていきます。
一家の花形で世間に対して非常に鼻がたかい優秀な子供もいます。
幼いころから世間の評価が高い子供
美男美女・文武両道・品行方正・・・・・
そのひとりの子供と比べると
そんなに秀でていない平凡な個性の持ち主
でも実は家族の中で
ムードメーカーだったり 一番心優しかったり
暖かくてその子といると安らいだり・・・
なほこさん
愛情を独り占めしたと感じるあなたはとても幸せです。
しかし
妹さんもきっと
ご両親から 貴方と違った意味でたくさん愛情をもらっているはずです。
お母さんは妹さんも愛してきたはずです。
ただ 親として子供とも相性があるはずです。
親もちっぽけな未熟な人間です。
「 相性 」の前で どうしようもできないこともあるはずです。
自分を責めないでください。
貴女のせいではない!
私もみいの病気は
母親である私の育て方に問題があった・・・と考え
苦しい時期を過ごしたことがありました。
妹さんの症状は
時間と共に消えていくでしょう。
私は経験上 そう思います。
今 妹さんを囲んで非常に苦しい毎日でしょう。
妹さんの病気を克服させるためには
家族独自の取り組みと根気が必要でしょう。
それを乗り越えていくためには
貴女自身が 貴女をかわいがってやることです。
貴女自身が 貴方に楽しい日々をつくってあげることです。
病気の妹さんばかり直視しないで 気持ちを少し離して
自身の楽しみを見つけてください。
そして 楽しい気分で妹さんを見つめてください。
妹さんも貴女の楽しみの中に 引きこんでみてください。
沢山 食べてもいいかな・・
無理やりでも そう 思ってみてください。
「 また 食べてるの 美味しそうね 」と
ポンと頭を叩いてふざけてみてください。
そして
同じ年頃のお姉ちゃんとしかふれ合えない楽しい話題に
妹さんを引き込んでみてください。
妹さんにそういう環境を整えてあげることが
姉妹である貴女の役目のように思えます。
治ってほしい というなほこさんの気持ちは
きっと通じるはずです。
私は甘いかもしれませんが そう思います。
Posted by パールじゅんこ
at 2013年06月04日 06:00

パールじゅんこさま
返信ありがとうございます。
残念ながら、再入院となるかもしれません。このまま食べ続けると、臓器に異常をきたすかもしれません。母も過食を止めるのに、限界が近づいているように思います。
先生に、退院をお願いしたのは、浅はかだったのでしょうか。
私は一体どこまで妹を傷つけるのでしょうか。
返信ありがとうございます。
残念ながら、再入院となるかもしれません。このまま食べ続けると、臓器に異常をきたすかもしれません。母も過食を止めるのに、限界が近づいているように思います。
先生に、退院をお願いしたのは、浅はかだったのでしょうか。
私は一体どこまで妹を傷つけるのでしょうか。
Posted by なほこ at 2013年06月04日 21:08
なほ子さん
みいは徳田病院からいつも帰りたがっていました。
帰れないのならいっそ窓から飛び降りようと思う・・まで
口走っていました。
みいの体は投薬のせいでぱんぱんに膨れ上がって痛がっていました。
筋肉が衰えてしまっていたので
体に投与された点滴は足に下りそして体の上部に送ることさえできなくなっていました。
ふくらはぎに小さな穴が開き
体液が流れ落ちていました。
そんな体になっても
部屋の中で点滴を押しながら歩き回っていました。
どんなに安静を求めてもみいは動きを止めることが出来ませんでした。
あの悪夢のような日々は
きっと 貴方が今感じている苦しさに似ているように思います。
なほ子さん
ひとつだけ人生の先輩として言わせてください。
過ぎ去ったことはいくら悔やんでも戻ってきません。
どうか自分を責めないで。
せめても過ぎ去った時間は戻ってきません。
私も何もかもから 逃げ出したい思いにかられながらみいを見つめた日々でした。
どうにかして自分を立て直したくて
自分の在り方を見つめなおしたくて
沢山の本を読んでみたりしたものです。
どうしていいのか解らない。
どうしなければならないのか解らない。
そんな日々でした。
しかし なほこさん。
妹さんは 一度退院したからこそ
又 病院に戻れるのかもしれません。
家に連れて帰ったからこそご家族もやっぱり無理だとわかったのかもしれません。
やってみなければ解らないことがいっぱいあります。
二つの道は決して通ることは出来ません。
選んで進んだ道を良しとして
進んでいくしかないように思いませんか?
良い方に考えてください。
えらそうなことばかり言ってしまいました。
自分の力のなさを棚に上げて・・・。
でも
今の貴女のご家族に必要なのは
貴女の明るさだと思うのですが。
苦しいお母さんを支えるのは貴女の明るさのように思えるのですが・・・。
ですから
どうかなほこさん自身を なほこさん自身が可愛がり 満たしてやり
貴女のご家族の ムードメーカーに徹してみてください。
退院をお願いして自宅に妹さんを連れて帰ったのは
決して罪ではありませんよ。
やってみなければ・・・
やってみなければ解らなかっただけです。
やってみて 解っただけのことです。
試行錯誤しながら 前に進んだだけのことです。
貴女は悪くない!
誰でもそうしたでしょう。
みいは徳田病院からいつも帰りたがっていました。
帰れないのならいっそ窓から飛び降りようと思う・・まで
口走っていました。
みいの体は投薬のせいでぱんぱんに膨れ上がって痛がっていました。
筋肉が衰えてしまっていたので
体に投与された点滴は足に下りそして体の上部に送ることさえできなくなっていました。
ふくらはぎに小さな穴が開き
体液が流れ落ちていました。
そんな体になっても
部屋の中で点滴を押しながら歩き回っていました。
どんなに安静を求めてもみいは動きを止めることが出来ませんでした。
あの悪夢のような日々は
きっと 貴方が今感じている苦しさに似ているように思います。
なほ子さん
ひとつだけ人生の先輩として言わせてください。
過ぎ去ったことはいくら悔やんでも戻ってきません。
どうか自分を責めないで。
せめても過ぎ去った時間は戻ってきません。
私も何もかもから 逃げ出したい思いにかられながらみいを見つめた日々でした。
どうにかして自分を立て直したくて
自分の在り方を見つめなおしたくて
沢山の本を読んでみたりしたものです。
どうしていいのか解らない。
どうしなければならないのか解らない。
そんな日々でした。
しかし なほこさん。
妹さんは 一度退院したからこそ
又 病院に戻れるのかもしれません。
家に連れて帰ったからこそご家族もやっぱり無理だとわかったのかもしれません。
やってみなければ解らないことがいっぱいあります。
二つの道は決して通ることは出来ません。
選んで進んだ道を良しとして
進んでいくしかないように思いませんか?
良い方に考えてください。
えらそうなことばかり言ってしまいました。
自分の力のなさを棚に上げて・・・。
でも
今の貴女のご家族に必要なのは
貴女の明るさだと思うのですが。
苦しいお母さんを支えるのは貴女の明るさのように思えるのですが・・・。
ですから
どうかなほこさん自身を なほこさん自身が可愛がり 満たしてやり
貴女のご家族の ムードメーカーに徹してみてください。
退院をお願いして自宅に妹さんを連れて帰ったのは
決して罪ではありませんよ。
やってみなければ・・・
やってみなければ解らなかっただけです。
やってみて 解っただけのことです。
試行錯誤しながら 前に進んだだけのことです。
貴女は悪くない!
誰でもそうしたでしょう。
Posted by パールじゅんこ at 2013年06月06日 21:38