
2013年06月19日
摂食障害の娘と共に365日 道のり
昨年の夏
私は どう進めばいいのか途方に暮れていた。
摂食障害から様々な病気を引き起こし
障害を抱えた次女みいを連れて
人生を歩んでいかなければならなくなった
しかし
私は開き直っていた。
脳に障害を負ったみいを連れ
HAYATOを導きながら
主人と共に
この人生を全うしていかなければならないと
腹をくくっていた。
甘えたことは言っておれない。
私は
HAYATOを育てるために
みいを養うために
主人と共に 働かなくてはならない。
とにかく まっすぐ歩いていけばいいんだ!
そんな風に思った。
そして
希望を持って
夢をもって
日々を前に向かって積み重ねていけばいいんだ・・
と考えた。
それしか 成す術がなかった。
私は
一か月の食費の入った家計財布をみいに渡した。
主婦業のすべてをみいに譲った。
みいの担った役目に感謝の言葉を添えた。
考えられないような小さなミスには
見て見ぬふりをして流した。
平凡で 規則正しい毎日の中で
夏が去り
秋が訪れ
そして 厳しい冬がやってきた。

予定していた日にちを大幅に遅れて
初冬の頃に
待ちわびていたみいの愛車が届いた。
主人は
みいと二人で真新しいワゴンRに乗り込み
車の往来の少ない田舎道に入り込み
みいを運転席に座らせた。
いろんな所をドライブさせた後
複雑な面持ちで帰ってきた主人は
「 まぁ 良いだろう・・。」と呟いた。
ワゴンRの鍵はみいに手渡された。
みいに
新しい生活が開けた。
間もなく木枯らしの吹く冷たい季節が訪れ
みいはHAYATOの園へのお迎えを
愛車で行くようになった。
土曜日 日曜日の午後
私の仕事の手伝いに
みい自らハンドルを握ってやってくるようになった。
相変わらず
何処から発しているのかわからない
ふんふん ふんふん
と言う言葉は治まっていなかった。
私は
目の前にやってきた正月休みに
実家である四国 徳島県に住む兄のもとへと
里帰りを予定した。
そして
主人と出会い
青春時代を謳歌した大阪に立ち寄り
大阪に住む姉家族に逢うよう計画を練った。
みいは
久々の旅行を楽しみにして旅支度をした。
旅の好きだった私達に大げさな準備はいらなかった。
しかし
みいは
自分のことしかできなかった。
HAYATOの準備が出来なかった。
フェリーの中の2泊
徳島での1泊
大阪での1泊
みいに たくさんの笑顔が戻ってきた。


平成25年という新しい年が始まり
私は
みいに規則正しく暮らしてきた日々を
卒業させる時が来たと感じた。
目先に沢山の楽しみをもち
みいに多くの人と交わらせ
生活に変化を持たせることを念頭に置いた。
沢山のプチ旅行は
みいを活き活きとさせ
家族の身の回りにも気を使えるようになった。
HAYATOとふざけ合う時間が増えた。
厳しい冬の陽だまりの中に
春の兆しが見え始めたころ
みいの心に潤いが戻ってきた。
相変わらず毎朝 毎昼 毎夕の散歩を
欠かさないみいは
野に咲く水仙にそっと手が伸びた。
一輪摘んで帰り
トイレの一輪挿しに飾ったのである。

力強くゆっくりとみいが心のドアを開けたのを察知した。
みいが自ら前進した
大きな一歩であったように思われた。
正体不明の ふんふん ふんふん という呟きが
消えた。
一生 消えないだろうと思えた鼻声が
すっかり消えてしまった。
私は胸をなでおろした。
数日越しに活けられる草花は
冬から
春の花へ
そして 雨の似合う花へと
一日も欠かすことが無く
トイレを彩っている。

みいに情緒が戻ってきた。
そして
先が見えなかった退院時から一年が過ぎ
窓の外の山肌では
たくさんの合歓の木が 蕾を膨らませている。
毎日ぼーと窓際に立ち
黙って外の合歓の木を眺めて過ごしていた
一年前のみいの後姿が思い出される。
みいの病は過去のものとなった。
私は
みいに文句を言い
みいは私の文句に怒り
親子喧嘩をしながら暮らし始めた。
沢山の幅広い話題がみいの口から飛び出し始めた。
家族そろってテレビを楽しみ
HAYATOの宿題に付き合い
毎朝きちんとHAYATOの世話をして
時間通りに送り出せるようになった。
・・・・・
穏やかな生活が戻ってきた。
全てにおいて私の口出しは必要がなくなった。
愉快な口調のみいが団欒に花を咲かせ始めた。
日々の生活に潤いが戻った。

ジイジとHAYATOが採ってきた竹に
ゴーヤが絡みつき日増しに成長していく。
緑のカーテンが立派に生い茂る頃・・

きっと みいは100% 回復を果たしたといえるはず・・。

梅雨の季節は
すぐに過ぎ去っていくだろう。

道(あなたにー)
好きな道なら
でこぼこ道だって
あるいていけるわ
辛くなったら
少し休んで 空を見て
まっすぐ
歩いていくのよ
付いて来るわよ
あなたの影が
がんばれって
言いながら
= 柴田トヨ著書 「百歳」より=
私は どう進めばいいのか途方に暮れていた。
摂食障害から様々な病気を引き起こし
障害を抱えた次女みいを連れて
人生を歩んでいかなければならなくなった
しかし
私は開き直っていた。
脳に障害を負ったみいを連れ
HAYATOを導きながら
主人と共に
この人生を全うしていかなければならないと
腹をくくっていた。
甘えたことは言っておれない。
私は
HAYATOを育てるために
みいを養うために
主人と共に 働かなくてはならない。
とにかく まっすぐ歩いていけばいいんだ!
そんな風に思った。
そして
希望を持って
夢をもって
日々を前に向かって積み重ねていけばいいんだ・・
と考えた。
それしか 成す術がなかった。
私は
一か月の食費の入った家計財布をみいに渡した。
主婦業のすべてをみいに譲った。
みいの担った役目に感謝の言葉を添えた。
考えられないような小さなミスには
見て見ぬふりをして流した。
平凡で 規則正しい毎日の中で
夏が去り
秋が訪れ
そして 厳しい冬がやってきた。

予定していた日にちを大幅に遅れて
初冬の頃に
待ちわびていたみいの愛車が届いた。
主人は
みいと二人で真新しいワゴンRに乗り込み
車の往来の少ない田舎道に入り込み
みいを運転席に座らせた。
いろんな所をドライブさせた後
複雑な面持ちで帰ってきた主人は
「 まぁ 良いだろう・・。」と呟いた。
ワゴンRの鍵はみいに手渡された。
みいに
新しい生活が開けた。
間もなく木枯らしの吹く冷たい季節が訪れ
みいはHAYATOの園へのお迎えを
愛車で行くようになった。
土曜日 日曜日の午後
私の仕事の手伝いに
みい自らハンドルを握ってやってくるようになった。
相変わらず
何処から発しているのかわからない
ふんふん ふんふん
と言う言葉は治まっていなかった。
私は
目の前にやってきた正月休みに
実家である四国 徳島県に住む兄のもとへと
里帰りを予定した。
そして
主人と出会い
青春時代を謳歌した大阪に立ち寄り
大阪に住む姉家族に逢うよう計画を練った。
みいは
久々の旅行を楽しみにして旅支度をした。
旅の好きだった私達に大げさな準備はいらなかった。
しかし
みいは
自分のことしかできなかった。
HAYATOの準備が出来なかった。
フェリーの中の2泊
徳島での1泊
大阪での1泊
みいに たくさんの笑顔が戻ってきた。


平成25年という新しい年が始まり
私は
みいに規則正しく暮らしてきた日々を
卒業させる時が来たと感じた。
目先に沢山の楽しみをもち
みいに多くの人と交わらせ
生活に変化を持たせることを念頭に置いた。
沢山のプチ旅行は
みいを活き活きとさせ
家族の身の回りにも気を使えるようになった。
HAYATOとふざけ合う時間が増えた。
厳しい冬の陽だまりの中に
春の兆しが見え始めたころ
みいの心に潤いが戻ってきた。
相変わらず毎朝 毎昼 毎夕の散歩を
欠かさないみいは
野に咲く水仙にそっと手が伸びた。
一輪摘んで帰り
トイレの一輪挿しに飾ったのである。

力強くゆっくりとみいが心のドアを開けたのを察知した。
みいが自ら前進した
大きな一歩であったように思われた。
正体不明の ふんふん ふんふん という呟きが
消えた。
一生 消えないだろうと思えた鼻声が
すっかり消えてしまった。
私は胸をなでおろした。
数日越しに活けられる草花は
冬から
春の花へ
そして 雨の似合う花へと
一日も欠かすことが無く
トイレを彩っている。

みいに情緒が戻ってきた。
そして
先が見えなかった退院時から一年が過ぎ
窓の外の山肌では
たくさんの合歓の木が 蕾を膨らませている。
毎日ぼーと窓際に立ち
黙って外の合歓の木を眺めて過ごしていた
一年前のみいの後姿が思い出される。
みいの病は過去のものとなった。
私は
みいに文句を言い
みいは私の文句に怒り
親子喧嘩をしながら暮らし始めた。

沢山の幅広い話題がみいの口から飛び出し始めた。
家族そろってテレビを楽しみ
HAYATOの宿題に付き合い
毎朝きちんとHAYATOの世話をして
時間通りに送り出せるようになった。
・・・・・
穏やかな生活が戻ってきた。
全てにおいて私の口出しは必要がなくなった。
愉快な口調のみいが団欒に花を咲かせ始めた。
日々の生活に潤いが戻った。

ジイジとHAYATOが採ってきた竹に
ゴーヤが絡みつき日増しに成長していく。
緑のカーテンが立派に生い茂る頃・・

きっと みいは100% 回復を果たしたといえるはず・・。

梅雨の季節は
すぐに過ぎ去っていくだろう。

道(あなたにー)
好きな道なら
でこぼこ道だって
あるいていけるわ
辛くなったら
少し休んで 空を見て
まっすぐ
歩いていくのよ
付いて来るわよ
あなたの影が
がんばれって
言いながら
= 柴田トヨ著書 「百歳」より=
Posted by パールじゅんこ at 01:39│Comments(14)
この記事へのコメント
じゅんこさん、ご無沙汰しています。いつもブログ拝見させて頂き、勇気もらっています。
妹は、少しずつですが、意思疎通をはかれるようになってきたように思います。「訳がわからない」と本人も言っているとき、注意しないといけない時も多々ありますが。一喜一憂せず、かまえて支えてやらなければと思ってはいるのですが。
あんなに過食気味になっていた妹が一日二食になり、ごはんものを食べなくなりつつあります。自分の手足を私たちと比べ、太っていると思うのでしょうか、手足を気にしています。また拒食になってしまうのか。
また、訳のわからない状態で事故でもあったら、という思いで、車の運転、仕事を控えさせていますが、それがまたストレスになっているのだと思います。何もすることがないのが、ストレスで過食になるんだ、と入院前にも言っていました。
させてやりたいけど、事故でもしてこれ以上の障害をつくってしまったらと思うとさせてやれません。どんな声かけをしてやればいいのか、、
家の手伝いも良くしてくれます。働いて両親を安心させたい、人と関わりたい、自分でお金を稼ぎたい。と言う思いもあると思います。
頑張り屋で人思いで、、
私にできることは、自分を満たして、妹との楽しい時間を作ることだけでしょうか。。
妹は、少しずつですが、意思疎通をはかれるようになってきたように思います。「訳がわからない」と本人も言っているとき、注意しないといけない時も多々ありますが。一喜一憂せず、かまえて支えてやらなければと思ってはいるのですが。
あんなに過食気味になっていた妹が一日二食になり、ごはんものを食べなくなりつつあります。自分の手足を私たちと比べ、太っていると思うのでしょうか、手足を気にしています。また拒食になってしまうのか。
また、訳のわからない状態で事故でもあったら、という思いで、車の運転、仕事を控えさせていますが、それがまたストレスになっているのだと思います。何もすることがないのが、ストレスで過食になるんだ、と入院前にも言っていました。
させてやりたいけど、事故でもしてこれ以上の障害をつくってしまったらと思うとさせてやれません。どんな声かけをしてやればいいのか、、
家の手伝いも良くしてくれます。働いて両親を安心させたい、人と関わりたい、自分でお金を稼ぎたい。と言う思いもあると思います。
頑張り屋で人思いで、、
私にできることは、自分を満たして、妹との楽しい時間を作ることだけでしょうか。。
Posted by なほこ at 2013年06月21日 20:23
なほこさん
自分が満たされていないと余裕がありません。
不足心ばかりが募ってきてしまいます。
妹さんは今はきっと気持ちにゆとりはないでしょう。 今は・・・。
ご両親は とてもつらく苦しい思いをされていらっしゃる事でしょう。 今は・・・。
誰かが
貴女のご家庭のムードメーカーを務めないと
家庭の中がぼろぼろになってしまいます。
誰かが・・
それは なほこさん 貴女がその役目を担っているのだと 私は思うのですが。
貴女が ご家族の要(かなめ)だと私は思います。
その役目を務めるには
自分が満たされていないとできません。
貴女が 貴女自信を可愛がり
貴女自身が笑顔を忘れなければ
ご家庭の中の空気が変わっていくでしょう。
どうか
なほこさんが 笑顔で
妹さんに そして ご両親に接してください。
そのために ご自分の楽しみを満喫してください。
貴女の妹さんを思う気持ちは絶対妹さんに通じています。 通じているはずです。
でも
今の妹さんを どうにかしたくても どうしようもないでしょう。
私の経験上 そう思います。
小さなことを積み上げてみませんか?
車に乗れなくても
些細な買い物や 支払いや ご近所とのお付き合いや
沢山 やらなければならないことがあるはずです。
妹さんに頼んでみませんか?
貴女やお母さんがやっている小さな仕事を
妹さんにやってもらったらどうでしょう。
妹さんは 絶対 摂食障害を克服するはずです。
摂食障害の妹さんを直視しないようにしてみませんか?
そして
日々の生活を 楽しんでみてください。
なほこさん
妹さんの摂食障害は治らないかもしれません。
でも
拒食 過食よりも楽しいことを妹さん自ら
見つけられる日がきっと来るはずです。
自分を責める必要はありませんよ。 絶対に!
自分が満たされていないと余裕がありません。
不足心ばかりが募ってきてしまいます。
妹さんは今はきっと気持ちにゆとりはないでしょう。 今は・・・。
ご両親は とてもつらく苦しい思いをされていらっしゃる事でしょう。 今は・・・。
誰かが
貴女のご家庭のムードメーカーを務めないと
家庭の中がぼろぼろになってしまいます。
誰かが・・
それは なほこさん 貴女がその役目を担っているのだと 私は思うのですが。
貴女が ご家族の要(かなめ)だと私は思います。
その役目を務めるには
自分が満たされていないとできません。
貴女が 貴女自信を可愛がり
貴女自身が笑顔を忘れなければ
ご家庭の中の空気が変わっていくでしょう。
どうか
なほこさんが 笑顔で
妹さんに そして ご両親に接してください。
そのために ご自分の楽しみを満喫してください。
貴女の妹さんを思う気持ちは絶対妹さんに通じています。 通じているはずです。
でも
今の妹さんを どうにかしたくても どうしようもないでしょう。
私の経験上 そう思います。
小さなことを積み上げてみませんか?
車に乗れなくても
些細な買い物や 支払いや ご近所とのお付き合いや
沢山 やらなければならないことがあるはずです。
妹さんに頼んでみませんか?
貴女やお母さんがやっている小さな仕事を
妹さんにやってもらったらどうでしょう。
妹さんは 絶対 摂食障害を克服するはずです。
摂食障害の妹さんを直視しないようにしてみませんか?
そして
日々の生活を 楽しんでみてください。
なほこさん
妹さんの摂食障害は治らないかもしれません。
でも
拒食 過食よりも楽しいことを妹さん自ら
見つけられる日がきっと来るはずです。
自分を責める必要はありませんよ。 絶対に!
Posted by パールじゅんこ
at 2013年06月21日 23:44

なほこさん
私が摂食障害から 何度も命を落としてしまいそうになったみいを抱えて
何とか やってこれたのは
苦しい胸の内を吐きだせる場がこのブログという世界にあったということ。
このサイバーの世界で
私を支えてくださった見ず知らずの方に出会えたということと
そして 何よりも
天真爛漫なHAYATOがいた ということです。
更に
命の危機から脱した後を 振り返ってみると
「 放っておけ! 放っておけば治る。」という
主人の言葉を道しるべに進み
常に私は 自分の楽しみにみいを そして
家族を巻き込んで進んできました。
周りの方々から そっと差し出された暖かさによって
みいは奇跡を起こしたのだと思います。
みいの奇跡の影には
目に見えない
仏様の 神さまの御慈悲があったことも
私は信じています。
苦しい私は HAYATOの明るさ 可愛さによって
支えられて日々を乗り越えてきました。
我が家ではHAYATOが担った様に
貴女のご家庭にも
重い空気を変える役割を務める人物が必要なはずです。
それが
なほこさん 貴女だと 私は信じています。
私が摂食障害から 何度も命を落としてしまいそうになったみいを抱えて
何とか やってこれたのは
苦しい胸の内を吐きだせる場がこのブログという世界にあったということ。
このサイバーの世界で
私を支えてくださった見ず知らずの方に出会えたということと
そして 何よりも
天真爛漫なHAYATOがいた ということです。
更に
命の危機から脱した後を 振り返ってみると
「 放っておけ! 放っておけば治る。」という
主人の言葉を道しるべに進み
常に私は 自分の楽しみにみいを そして
家族を巻き込んで進んできました。
周りの方々から そっと差し出された暖かさによって
みいは奇跡を起こしたのだと思います。
みいの奇跡の影には
目に見えない
仏様の 神さまの御慈悲があったことも
私は信じています。
苦しい私は HAYATOの明るさ 可愛さによって
支えられて日々を乗り越えてきました。
我が家ではHAYATOが担った様に
貴女のご家庭にも
重い空気を変える役割を務める人物が必要なはずです。
それが
なほこさん 貴女だと 私は信じています。
Posted by パールじゅんこ
at 2013年06月22日 05:58

ぽちゃ子です。去年の11月5日の記事にコメントした者です。
みぃさんが少しずつ元気になっていってて、私も嬉しいです(*^_^*)
私は摂食障害治った(?)、代わりに標準体重より35キロくらい太りました(^^;)そのあと少しずつ満腹を感じるようになり、15キロ減りました。けど、環境の変化や太ったおかげで感情的な所や物忘れが以前と比べると少しずつなくなりました。完全ではないようで食べ物にまだまだ執着心は残ってますが(^^;)
パールじゅん子さんの記事を読むと、母の気持ちと重なり明るく健康的な生活を心掛けなって、改めて思いました。
文章が下手くそでごめんなさい(m_m)
みぃさんが少しずつ元気になっていってて、私も嬉しいです(*^_^*)
私は摂食障害治った(?)、代わりに標準体重より35キロくらい太りました(^^;)そのあと少しずつ満腹を感じるようになり、15キロ減りました。けど、環境の変化や太ったおかげで感情的な所や物忘れが以前と比べると少しずつなくなりました。完全ではないようで食べ物にまだまだ執着心は残ってますが(^^;)
パールじゅん子さんの記事を読むと、母の気持ちと重なり明るく健康的な生活を心掛けなって、改めて思いました。
文章が下手くそでごめんなさい(m_m)
Posted by ぽちゃ子 at 2013年06月23日 18:27
ぽちゃ子さん
お元気ですね。 よかった。
食べ物への執着心・・・
みいは 甘いケーキなどに目がありません。
甘くておいしいものには
本気でHAYATOと喧嘩をしています。(笑)
「 ママの分を食べた・・ ママのを食べるな 」・・と。
私は二人の兄妹の母親のような気がしていました。
摂食障害の特徴なんでしょうか?
みいが子供返りしたみたいでいつも笑ってしまうんですが・・。
そのうち
落ち着きますよね・・。
なんだか 呑気に構えられるようになりました。
私も年ばかり重ねて
いつまでも無知で 困ったものです。
ぽちゃ子さん
愉快な日々を過ごしてくださいね。
お元気ですね。 よかった。
食べ物への執着心・・・
みいは 甘いケーキなどに目がありません。
甘くておいしいものには
本気でHAYATOと喧嘩をしています。(笑)
「 ママの分を食べた・・ ママのを食べるな 」・・と。
私は二人の兄妹の母親のような気がしていました。
摂食障害の特徴なんでしょうか?
みいが子供返りしたみたいでいつも笑ってしまうんですが・・。
そのうち
落ち着きますよね・・。
なんだか 呑気に構えられるようになりました。
私も年ばかり重ねて
いつまでも無知で 困ったものです。
ぽちゃ子さん
愉快な日々を過ごしてくださいね。
Posted by パールじゅんこ
at 2013年06月24日 07:49

食べ物への執着心…、ありますね。かなり(笑)小さい時から、食べるのが大好きで、かなり卑しくて(^^;)
私個人の考えなのですが、私の場合は、
小さい時から食べる事が趣味みたいなもので、
いつの間にかストレス発散へも、食べたり食べなかったりする事で気持ちをコントロールしていた所があったと思うんです。
けど、やっぱり、
私個人の考えなのですが、私の場合は、
小さい時から食べる事が趣味みたいなもので、
いつの間にかストレス発散へも、食べたり食べなかったりする事で気持ちをコントロールしていた所があったと思うんです。
けど、やっぱり、
Posted by ぽちゃ子 at 2013年06月24日 23:02
"食べる"という行為は、生きてるから必要で量や質で少なからず身体への影響が出るものだったから、 その"食べる"を私はストレスや不安へ利用していたので、体や心によけい悲鳴があがったのかなって思います。 そのストレス発散がもともと、"適度な"スポーツやお菓子作りなどなら、摂食障害にはならなかったかなと思います。ただ私はストレス発散が不器用だったのかなっと思います。けど、ただその時は、心のより所を感じるのが"食べる"という行為だったのかなって思います。
Posted by ぽちゃ子 at 2013年06月24日 23:12
当時も母や父の愛情をもらってたはずなのに。
摂食障害やその他の症状が酷い時、心配していた母や父に負担をかけすぎて体調も悪くなった時期があるので、
パールじゅん子さんも体調にだけは、気をつけてくださいね。
摂食障害やその他の症状が酷い時、心配していた母や父に負担をかけすぎて体調も悪くなった時期があるので、
パールじゅん子さんも体調にだけは、気をつけてくださいね。
Posted by ぽちゃ子 at 2013年06月24日 23:16
最後のメール間違えました(m_m)
私の摂食障害や色々な行動が激しい時、母と父[が]心身共に弱ってました。
パールじゅん子さん、あまり自分を責めないでくださいね。無知なんかじゃありません。私の両親の時みたいに、無理をして身体だけは、悪くならないようにしてくださいね。それだけ言いたくて。
今回は文章がまとめれなくてごめんなさい。
また(^^)/
私の摂食障害や色々な行動が激しい時、母と父[が]心身共に弱ってました。
パールじゅん子さん、あまり自分を責めないでくださいね。無知なんかじゃありません。私の両親の時みたいに、無理をして身体だけは、悪くならないようにしてくださいね。それだけ言いたくて。
今回は文章がまとめれなくてごめんなさい。
また(^^)/
Posted by ぽちゃ子 at 2013年06月25日 03:03
パールじゅんこさま
返信いつもありがとうございます。迷っている時、誰かの助けを切望している時、じゅんこさんのブログがあってよかった。じゅんこさんのブログを発見し、じゅんこさんと知り合えて私は幸運です。
妹は、少しずつ少しずつ、いえ急速に回復しています。
摂食障害については、まだまだ、まだまだ、これは一生の課題になるかもしれませんが・・・
わけのわからない妹・・・病院に入れられたのがショックで、感情が完全に壊されてしまっていた妹が、少しずつ、少しずつ戻ってきてくれているような気がします。まだ一か月と少ししかたっていないのに、ひょうきんで優しくて頑張り屋な妹が戻ってきてくれているように思えて、嬉しいような、不思議な感覚で毎日過ごしています。
家の手伝いもよくしてくれます。掃除、洗濯、夕飯づくり・・・「私は働いてないから・・・」「働きたいなあ」「運転がしたいなあ」
運転できないこと、働けないこと、そのうち「何で!!」と怒ってくるのも時間の問題だ、そして今や私もなぜダメなのかわからない、誰も彼女を止める権利はないと思うようになりました。
じゅんこさんならどうするか?きっと、きっと、みいさんが「したい」と思うことは止めたりはしないと思います。もちろん、誰が見ても危ない、と思うことはさせたりされないと思いますが・・・
実は少し今日運転してもらいました。買い物の帰り「運転してみてもいい?」という妹に運転を代わってもらいました。あのキラキラした嬉しそうな顔が焼き付いています。誰がこの子の権利を奪うことができるだろうか・・・
同時に妹の摂食障害は治るのだろうか・・・また死に至る位になる日が来るかもしれない・・・そう思わされることも多々あります。
それを繰り返さないためには、今、私は何をすべきか、不能なのでわかりません。じゅんこさんに言われたこと思ってるのですが・・・
毎日回復していく妹に喜ばされてるばかりで・・・
返信いつもありがとうございます。迷っている時、誰かの助けを切望している時、じゅんこさんのブログがあってよかった。じゅんこさんのブログを発見し、じゅんこさんと知り合えて私は幸運です。
妹は、少しずつ少しずつ、いえ急速に回復しています。
摂食障害については、まだまだ、まだまだ、これは一生の課題になるかもしれませんが・・・
わけのわからない妹・・・病院に入れられたのがショックで、感情が完全に壊されてしまっていた妹が、少しずつ、少しずつ戻ってきてくれているような気がします。まだ一か月と少ししかたっていないのに、ひょうきんで優しくて頑張り屋な妹が戻ってきてくれているように思えて、嬉しいような、不思議な感覚で毎日過ごしています。
家の手伝いもよくしてくれます。掃除、洗濯、夕飯づくり・・・「私は働いてないから・・・」「働きたいなあ」「運転がしたいなあ」
運転できないこと、働けないこと、そのうち「何で!!」と怒ってくるのも時間の問題だ、そして今や私もなぜダメなのかわからない、誰も彼女を止める権利はないと思うようになりました。
じゅんこさんならどうするか?きっと、きっと、みいさんが「したい」と思うことは止めたりはしないと思います。もちろん、誰が見ても危ない、と思うことはさせたりされないと思いますが・・・
実は少し今日運転してもらいました。買い物の帰り「運転してみてもいい?」という妹に運転を代わってもらいました。あのキラキラした嬉しそうな顔が焼き付いています。誰がこの子の権利を奪うことができるだろうか・・・
同時に妹の摂食障害は治るのだろうか・・・また死に至る位になる日が来るかもしれない・・・そう思わされることも多々あります。
それを繰り返さないためには、今、私は何をすべきか、不能なのでわかりません。じゅんこさんに言われたこと思ってるのですが・・・
毎日回復していく妹に喜ばされてるばかりで・・・
Posted by なほこ at 2013年06月26日 19:10
ぽちゃ子さん
優しい心遣いをありがとう。
まるで
もう一人 可愛い娘ができたような気がします。
私は ご先祖様に・・・ DNAに感謝!!
とても健康な肉体を頂いています。
良く寝て
良く食べて
良く動きます。
とっても健康です。
でも 気を付けますね。
ますます 健康でいられるように。
ありがとう。
優しい心遣いをありがとう。
まるで
もう一人 可愛い娘ができたような気がします。
私は ご先祖様に・・・ DNAに感謝!!
とても健康な肉体を頂いています。
良く寝て
良く食べて
良く動きます。
とっても健康です。
でも 気を付けますね。
ますます 健康でいられるように。
ありがとう。
Posted by パールじゅんこ
at 2013年06月27日 08:03

なほこさん
時間が解決してくれる難問はいっぱいあります。
その時間の流れは
振り返ってみないとわかりません。
流されていく時点では
とても苦しくて つらいことが多いが
振り返ってみると
笑い話にできることがとっても多いことに気が付きます。
妹さんの笑顔や
貴女の心が軽くなられた様子が
手に取る様にわかります。
何よりも
貴女の笑顔が 貴女のご家族の幸せへのキーポイントです。
忘れないでね
ご両親は 妹さんは なほこさんの笑顔で救われるはずです。
時間が解決してくれる難問はいっぱいあります。
その時間の流れは
振り返ってみないとわかりません。
流されていく時点では
とても苦しくて つらいことが多いが
振り返ってみると
笑い話にできることがとっても多いことに気が付きます。
妹さんの笑顔や
貴女の心が軽くなられた様子が
手に取る様にわかります。
何よりも
貴女の笑顔が 貴女のご家族の幸せへのキーポイントです。
忘れないでね
ご両親は 妹さんは なほこさんの笑顔で救われるはずです。
Posted by パールじゅんこ
at 2013年06月27日 08:09

じゅんこさま
何度もメールすみません。
今日は一転して、仕事から帰ってみると怒っていました。「なぜ、退院後すぐに運転させてくれなかったのか」と、、、とても運転させられる状態ではなかったというと本人はしっかりしていた!といったそうです。
そのストレスで過食になり、今こんなに太ってしまったと怒っています。
怒りの矛先は今、母親に向かっているようです。
そのストレスもあるかもしれません、また、私には拒食の反動で過食になっているように感じていました。けれど、こんなことを言ったところで、今の妹に響かない気がしたので言わずにおります。
摂食障害を治すのは、心癖を治すのは難しい、、、
じゅんこさんなら、こんなとき何と声かけてやりますか
何度もメールすみません。
今日は一転して、仕事から帰ってみると怒っていました。「なぜ、退院後すぐに運転させてくれなかったのか」と、、、とても運転させられる状態ではなかったというと本人はしっかりしていた!といったそうです。
そのストレスで過食になり、今こんなに太ってしまったと怒っています。
怒りの矛先は今、母親に向かっているようです。
そのストレスもあるかもしれません、また、私には拒食の反動で過食になっているように感じていました。けれど、こんなことを言ったところで、今の妹に響かない気がしたので言わずにおります。
摂食障害を治すのは、心癖を治すのは難しい、、、
じゅんこさんなら、こんなとき何と声かけてやりますか
Posted by なほこ at 2013年06月27日 19:10
なほこさん
妹さんはきっと 治まると思いますよ。
当時のみいをみているみたいです。
お母さんはきっとつらいでしょう。
貴女が
そっと お母さんを支えてあげてください。
お母さんには貴女の優しさが必要です。
どうか
全面的に お母さんを「 大丈夫 大丈夫」と
「 きっと 治まってくるよ 」と
支えてあげてください。
「 ひどいね お母さんは悪くないのにね。」と
お母さんの肩を持ってあげてくださいね。
そして
妹さんの言葉は 受け入れてあげてみませんか。
誰でもが
みんなひろい器を持っているわけではないので
心苦しいでしょうが
今だけ・・と思い
「 そうよね そうよね。」と
受けてあげてください。
そうして
妹さんが行ったことを いっぱい褒めてあげてください。
妹さんが 幼児に戻っていると思って。
落ち着くと
「お母さんやお姉ちゃんがいないと私はだめだね」と
可愛い言葉が出てくるでしょう。
腹が立って仕方がない事もあるはずです。
ええい もうこんなヤツ 捨ててやる!
と 悔しい気持ちをおさえられない時もいっぱいあるはずです。
でも
笑い話になりますよ。
絶えなければいけない時は
終わってしまうと
そんなに長くなかったはずです。
ここで
私のブログで良かったら
たくさん愚痴を吐き出してください。
なほこさんも
重い心を捨てる場所がいるはずです。
妹さんはきっと 治まると思いますよ。
当時のみいをみているみたいです。
お母さんはきっとつらいでしょう。
貴女が
そっと お母さんを支えてあげてください。
お母さんには貴女の優しさが必要です。
どうか
全面的に お母さんを「 大丈夫 大丈夫」と
「 きっと 治まってくるよ 」と
支えてあげてください。
「 ひどいね お母さんは悪くないのにね。」と
お母さんの肩を持ってあげてくださいね。
そして
妹さんの言葉は 受け入れてあげてみませんか。
誰でもが
みんなひろい器を持っているわけではないので
心苦しいでしょうが
今だけ・・と思い
「 そうよね そうよね。」と
受けてあげてください。
そうして
妹さんが行ったことを いっぱい褒めてあげてください。
妹さんが 幼児に戻っていると思って。
落ち着くと
「お母さんやお姉ちゃんがいないと私はだめだね」と
可愛い言葉が出てくるでしょう。
腹が立って仕方がない事もあるはずです。
ええい もうこんなヤツ 捨ててやる!
と 悔しい気持ちをおさえられない時もいっぱいあるはずです。
でも
笑い話になりますよ。
絶えなければいけない時は
終わってしまうと
そんなに長くなかったはずです。
ここで
私のブログで良かったら
たくさん愚痴を吐き出してください。
なほこさんも
重い心を捨てる場所がいるはずです。
Posted by パールじゅんこ
at 2013年06月28日 03:50
