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2013年07月03日

収穫

収穫

収穫


ある朝
   突然 にょきにょきと顔を出した椎茸


椎茸を育てるのは 実に楽しい。
きっと
子育て以上に わくわくする。

よって
椎茸の家庭栽培 30年に及ぶ我が家。

6月最後の日曜日の朝
突然
にょきにょきと生えてきた椎茸に
家族全員で沸いた。

     たかが  しいたけ・・・
          されど  しいたけ !
収穫

収穫

月曜日の朝   
   今夜のおかずは「焼き椎茸」と
   心に決めた。


何時ものように
   HAYATOを見送り・・

収穫


   育っていくキウイを眺め・・・

収穫

    午前8時出勤
収穫

     
   何時ものように 午後6時前 帰宅

        そして

       びっくり !!


   収穫     

   なんと!
       椎茸が育ちすぎた・・・。

   たった 半日で 育ちすぎてしまった。
収穫

   せっせと 収穫
収穫

   ちょっと 育ちすぎてしまったが
   こんなに たくさんの椎茸収穫に沸いた夕方
収穫

 

 
  う~~~ん
    HAYATOもかわいいが
        長い付き合いの椎茸も
            とっても可愛い。
   収穫


     お勧めします。

     一本 千円ちょっとの椎茸の木
     (菌が撃ち込まれています。)
     買ってきて
     裏庭に おいて 育ててみませんか。

     雨に打たせて
     放っておけば いい・・!


     雨が続くころ  いつも眺めてみてください。

     それだけで
        こんなに 楽しい。


 是非  是非  GOOD 
    楽しい 椎茸栽培 楽しんでみませんか?

収穫



Posted by パールじゅんこ at 08:10│Comments(12)
この記事へのコメント
立派にできましたね、椎茸。
夫の実家で、娘が菌を入れる手伝いを楽しんでいたのを思い出します。
収穫はタイミングですよね。

しばらく過食が続き電話の回数が増えてきたので、連休に会いに行くことにしました。話していると落ち着くんですが、いつでも不安を話せる日があってもいいと思って…

「早く過食をしないで過ごしたい」
泣きながら言う娘に話しました。
病気のせいで食べなくなって、薬のせいで吐くようになった。突然の過食は、体からの飢餓の訴え。過食をしても食事をとるようになった今、あせらなくても栄養が入ってくると体がわかればおさまる。と。

私はそう信じています。言えないけれど、あとは不安や心配を乗り越える力を娘が持たないといけない。

少しずつ、少しずつ、じゅんこさんとみぃさん親子に近付けるように。
Posted by 小町 at 2013年07月04日 00:23
小町さん
 
貴女の今取られている処置に私も賛成します。
娘さんの話を聞いてあげる。
娘さんの愚痴を  嘆きを 悩みを全て耳を傾けてあげる。
娘さんは 母親に心の内を全て吐き出して
自分自身で立ち上がってくるでしょう。

私は
忙しさに任せて みいの話に耳を傾けていませんでした。
そのことが
みいをあんなひどい状態に追いやってしまったと思います。
よく 治ったものだと今のみいを見て誰もが驚きます。

今 
娘さんに寄り添うことを念頭に置かれていらっしゃる貴女達母娘には
私みたいに極限状態を味わうことは無いと思います。

どうか
ほんの少しずつの穏やかな時間を積み重ねてくださいね。

楽しい時間の積み重ねが
娘さんの症状の悪化を妨げていると思います。

どうか
娘さんと過ごす女同士の時間を楽しんでください。
Posted by パールじゅんこパールじゅんこ at 2013年07月04日 07:53
ありがとうございます。後押しされてるようで嬉しいです。

きっとみぃさんは、HAYATOくんを家族を守りたかったんでしょう。だからじゅんこさんにすべてを話さなかったんだと思います。
守るべき我が子がいるから、回復できたんだと思います。みぃさんもお母さんだから。そしてお手本はじゅんこさんですよ(^_^)

「アルバイトのお金で、ふたりでどこかに行ってゆっくりしたい」
と娘に言われました。今回はその相談もしてきます。
引きこもった日々、電車に乗れなかった頃、それが旅に行こうに変わったんです。嬉しくて嬉しくて、顔を見たいのがいちばんかもしれません。
水曜の夜、夜行バスに乗ることにしました。
Posted by 小町 at 2013年07月04日 19:40
小町さん
いいね。
わくわくします。

摂食障害を患っていなくても
母親は恋しいもので 何かにかこつけて
電話をしたり 里帰りしたりしたしたものでした。
母が生きていたころを思い出します。

旅は良い。

一分 一秒 寄り添い合って
同じものを見て
同じものを食べて
同じ空気をすって
同じ時間が二人の上に流れ
同じ幸せを共有する。

摂食障害のことから気持ちを離して
どうか幸せな時間が流れますように。

少しづつ幸せな時間が埋め尽くし
摂食障害の苦しみを追い出せますように。
Posted by パールじゅんこパールじゅんこ at 2013年07月04日 20:28
じゅんこさんが、じゅんこさん一家がうらやましい。

少しでも、みいさんが回復されたように妹も続けたら、、と思った私は浅はかでした。うちは無理なのかなぁ、、何か、夢は遠のいてしまったような気がします。。

みんな我慢のし通しで、疲れてしまっています、、
Posted by なほこ at 2013年07月10日 22:04
私は仕事をさせてもらっているからその間は家族のこと忘れてられるけど、家族は、妹は、、、

そんな中で私、なかなか笑顔ではいられないよ、じゅんこさん、、
Posted by なほこ at 2013年07月10日 22:13
なほこさん
私を羨ましがることはない・・・
私がブログに綴っていることはほんのわずかなことです。
逃げ出したいと思ったことや
もう知るもんかと思ったことは度々でした。
けっしてきれいごとで送ってきた日々ではありません。
たまたま 私達は何者かによって
目に見えない何かの力によって救われただけのことです。
今 ほんのわずかな間だけ幸せなのかもしれません。
又 大きな落とし穴が待ち受けているかもしれません。

ただ
ひとつだけ言えることがあります。

小さな夢を
目の前に小さな夢を持つことはとても大切なことです。

なほこさん
私は沢山の好きな言葉があります。
その一つに「 継続は力なり 」
とにかく 今この瞬間は無理だと・・ 無駄だと思うようなことでも
続けることの大切さを  
それが大きな力となることの意義を
私はこの身をもって体験しています。

夢はすぐにかなうはずはない。
続けることによって あれ?っていう感じで叶うことがたくさんあります。

働いてるあなたはお金の余裕がありますか?
ご家族の為に何千円かの出費は大丈夫ですか?
ご家族を誘って 近くの美味しいレストランへ食事に出かけてみませんか?
座席を予約するのをお忘れなく・・・。

私が言いたいことは
小さなことの積み重ねをあなたにしてもらいたい。

きっと
妹さんの摂食障害の話題から
ほんのわずか違う楽しみが  違う話題が生まれるはずです。

私が貴女に実行してもらいたいことは
日々の生活に変化を持ってもらいたいということです。

大げさなことではない。

誰もが やっている事です。
細やかな身の周りの楽しみです。

お母さんと二人で・・・
妹さんと三人で・・・
女だけで 話題の映画を観てみませんか?

二枚の映画のチケットを格安で手に入れて
お父さんとお母さんにプレゼントしてみませんか?
そして強引に二人を映画館の前まで連れて行ってください。

妹さんの摂食障害から少しだけ目を背けて
たまには違う風をご家庭に運んでみてください。


高価でない 小さな花を飾り続ける・・・
おばあちゃんに毎日なにか声掛けをしてあげていますか?
ありがとうの言葉をかけていますか?

なほこさん
どうか 私を羨ましがらないで・・・。

私は21歳という若さで 
親元から離れて単身九州へ嫁いで意地でいろんなことを乗り越えて
まもなく60歳を迎えます。
人に言えないような 苦しかったことも沢山ありました。
若さゆえ貧乏な生活も送った日々もあります。

どうか くじけないで・・・
なにくそ!  じゅんこさんに負けるもんか!
というくそ意地をもって乗り越えてみてください。

いろんな状況は 絶えず変化していきます。
貴女の苦しみが一生続くはずありません。
人間の心とは人生とはそういう風にできているはずです。
私はそう思います。
みいの一件を乗り越えてそう思います。

みいの一件で苦しかった時
私も明日が見えませんでした。
 誰か助けて・・・
 誰か救って・・・
 誰か手を差し伸べて・・・
と 他人ばかりにすがっていました。

みいの一件が落ち着きだしたのは私が腹をくくってからでした。

なほこさん
どうか 妹さんがみいに続きますように
応援させてください。
貴女の今の苦しみはいつか笑って話せる日が来るはずです。
Posted by パールじゅんこパールじゅんこ at 2013年07月12日 21:49
じゅんこさま

妹は朝しか食べなくなりました。入院前に食べていたような湯で野菜や果物、、

下剤も大量に使って、、

また私たちは地獄へと落とされる日がやってくるのでしょうか。

下剤を大量に飲んでいるので、とは言いませんが、ストレスで過食になってしまった体がしんどくて気持悪いと言います。

私にできることは、「摂食障害の妹」ではなく、それ以外の部分の妹と接すること?上手く言えませんが、本当に今すべきことは、そうなんですね?

「そんな食事じゃあまた同じことになるよ」「下剤をそんなに使ってしまっては、身体に悪く、心不全をおこす可能性もあるよ」

喉まで出ていますが、言わないように言わないようにしています。

でも、本当に言わなくていいのかな、、教えてやらなくていいのかな、、と思ってしまったり。

じゅんこさん、何度もすみません。
Posted by なほこ at 2013年07月17日 21:28
なほこさん
摂食障害の家族をもつ苦しみがよくわかります。
目を背けたくなるような食への偏見は
家族だからこそ嫌気がさすはずです。

今の妹さんに
いろんな意見をしたところで
妹さんは聞き入れてくれますか?
私は 余計に意固地になられるだけのように思います。
知識としては
身体に悪いということは十分知っているはずです。
ただ心をコントロールできないだけのことだと思うのですが・・・。
そして
その我儘を家族にぶつけているだけだと・・・。

私は
みいを抱えて
今の貴女のように どうにかしなければ!と
教えなければ!と

いら立っている時期がありました。
でも どうにもできなかった。

その頃 主人からいつも言われてきました。
「 放っておけ! 子供ならいざ知らず、
大人のみいが自分の意志でやっていることだ!
心臓がとまっても仕方がない。
自分でやったことだ!
どうも出来んやろ!  放っておけ! 」
といつも言われてきました。

私も苦しかった。
いつ みいの心臓が止まってしまうのかが怖くて
いつも2階に寝ているみいの気配をうかがっていました。
インターネットで専門医探しばかりしていました。
しかし みいを病院に導くのは至難の業でした。

こころの病気はとても頑固です。

ストレスのなくなった今のみいは
自由に日々を送っています。
私はみいに 自由を与え 心配のない毎日を送らせることによって
みいの病気を封じ込めているだけだと
熟知しています。
食に対して いまのみいも正常ではありません。
しかし 命を落とすようなことはありません。
頑固なみいと暮らしていくために
私はテクニックを身につけました。
みいのすることに意見をしない。
みいの行動に指図をしない。
みいの暮らしやすいようにそっとサポートする。
いまでも 指図をすると顔色が変わります。

なほこさん
摂食障害はこころの病気です。
私は貴女の妹さんが完治できるのか 否か全くわかりません。
貴女のご家族の行く末が解るはずありません。
しかし
言えることは
妹さんに振り回されて 土壺にはまり込んでしまわないで・・・
ということぐらいです。

妹さんのストレスの原因は何だと思いますか?
何を取り除けば 妹さんは救われると感じられますか?
Posted by パールじゅんこ at 2013年07月18日 23:52
じゅんこさん、返信メッセージいつもありがとうございます。じゅんこさんのメッセージにはいつもいつも心にくるものがあって、何度も何度も読み返して自分の励みにしています。ありがとうございます。

妹のストレス、、摂食障害になったきっかけ、、じゅんこさんは妹はただ痩せたいから拒食症になったのか、、?と以前聞かれましたが、よく考えてみました。

妹にとって痩せたい、太るのが怖い、嫌だと言う気持は大きいと思います。私が痩せろ痩せろといじめぬいたことから始まり、学生時代はクラスでもいじめられました。何が理由かはわかりませんが、妹は、クラスは女子だけでなく、男子も体型をすごく気にするクラスだったといいます。太るということに嫌悪感を抱いていることは確かです。

それ以外に、、今から10年前に事故に遭い、全身に痛みがはしっています。色んな整形外科に行きましたか、MRI状には異常がなく、医者からは医者とも言えない程ひどいことを言われるだけで心に深い傷を負ったのも摂食障害になったきっかけなのかと思います。傷付いた心をしっかり支えてやっていれば、、
身体の痛みは今もまだ治りません。

他には、、母との争い、もストレスだったと思います。

食べたいのに太るから食べれない、と言ってくれました。

じゅんこさん、ただ痩せたいから拒食症になった、この理由だけではないと思いますが、考えているのですが、今はこれが大きく理由に占めているような気がするのです。
Posted by なほこ at 2013年07月19日 19:16
なほこさん
 家族は
 家族ゆえ 遠慮がなく 自分を飾る必要もなく
 傷つけあう場合が沢山あります。
 傷つけあいながらも土壇場では
 許しあい わかちあい 支え合って生きていくもののような気がします。
 
 なほこさんが
 妹さんを苛め抜いた・・・と
 自己嫌悪に陥っているでしょうが
  妹さんも お姉ちゃんにひどいこと言った・・
  お姉ちゃんに逆らった・・・
  お姉ちゃんの言う通りだった・・
 など 自分の心の中を振り返る事も多々あるはずです。
 しかし
 何処にぶつけるところもなく
 家族にイライラを向けていることでしょう。

 私は
 摂食障害について無知です。
 どうすれば
 摂食障害の家族を救えるか・・・
 まったくわかりません。

 みいとともに歩んだだけでした。
 たくさんの方が周りから手を差し伸べてくれただけでした。

 私は貴女に
 とんちんかんなことを言っているだけかもしれません。

 ただ
 母親の感情として
 長女である貴女に
 次女である娘(妹さん)の問題で
 苦しい日々を送ってほしくないだけです。
 妹さんの問題は
 親と張本人だけで立ち向かっていけばいい。
 他の子供たちは
 それぞれに幸せに生きていったもらいたい。
 そう思うからです。

 みんなで
 苦しい思いをする必要はない!
 苦しみは最小限の者だけで受けてたっていけばいい!
 そう思うからです。

 そして
 せめてお姉ちゃんが(なほこさん)が
 楽しく生きていってくれれば
 自分の子育ては間違っていなかった・・と
 思えるからです。

 なほこさん
 摂食障害の治療のため
 専門医のもとに引っ張りまわした私です。
 専門医の前に座ったみいは
 たくさんの無責任な言葉を浴びらされてきました。
 (みいは 傷つくことは無かったようですが・・。)
 その代り 二度とその病院には行かなかった。

 お母さんとの争い・・・
 普通は親は先にこの世からいなくなります。
 子供より先に居なくなってしまうはずです。
 みいを治そうと悪戦苦闘をしていた私に
 みいからはいつも「お母さんがストレスよ」という
 言葉を浴びせられていました。
 「なら お母さんの(私)の前から離れて・・」とさえ願うような
 苦しい日々でした。

 なほこさん
 苦しい日々はずーと続きません。
 その苦しみが終わった時には
 振り返ってみると実に短かったように感じます。
 平穏で幸せな日々もずーとは続かないような
 気がします。

 だからこそ
 幸せと感じる日々は
 思いっきり幸せに生きて、暮らしていこうと思います。

 長女として育てられ
 責任感の強い 家族思いの人間に
 なほこさんは育っていることでしょう。
 その
 思いゆえに
 苦しい家族を見捨てられない・・と
 苦しまれていることでしょう。

 三人娘を育てた私は
 自分の経験上そう思います。

 でも
 母親の感情として
 なほこさん 貴女をその重圧感から解き放してあげたい。
 貴女を自由に 自由に してあげたい。

 そう 思います。

 苦しみはいつまでも続きません。

 親はいつかは先に目の前から消えてしまいます。
 その時
 いろんな思いの中で
 親から解き放された自由な 軽い気持ちが生まれてくるはずです。
 私の両親も
 主人の両親もなくなっている
 私の経験上 そう思えるだけです。
 大好きだった親たちです。
 でも みおくったあと
 肩から大きな荷物を下ろしたような気がしたからです。

 なほこさん
 今の苦しみは簡単に消滅しないでしょう。
 しかし
 一生続きません。

 どうか
 自分を責めないで
 日々の中の小さな小さな楽しみを
 思いっきり感じて その部分を幸せと思ってください。

 朝の出勤時に
 玄関を開けた途端
 爽やかな朝日に包まれただけで
 「 あぁ 幸せだなぁ 」と感じ一日を初めてみてください。

 いつか
 きっと心が軽くなれる日が来ます。
 きっと自分の心を軽くしてあげられる日が来るはずです。
 
 
Posted by パールじゅんこパールじゅんこ at 2013年07月24日 05:26
じゅんこさま

じゅんこさん、じゅんこさんからのメッセージ、大切にします。何度も何度も勇気にしようと思います。

妹や母や父にもこんな温かいメッセージを送ってくれる人がいればいいのに、妹がそんな人に何かのきっかけで、巡り合えたらいいのに、といつもいつも思います。

ありがとうございます。
Posted by なほこ at 2013年07月24日 20:49
 
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プロフィール
パールじゅんこ
パールじゅんこ
えっちら おっちらと進む人生。
苦しいことも乗り越えたはず。
悲しいことも通り過ぎたはず。
やってくる明日は
絶対幸せで楽しいはずと
100%信じている私こと じゅんこです。


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