
2014年01月31日
還暦記念旅行 最終日
「東京スカイツリー展望デッキ早朝入場と
気ままに東京3日間」
旅行代金 39,800円
== 阪急交通社 ==
気ままに東京3日間・・
一日だけ観光が付いたツアーだった。
最終日も
あったかい良いお天気に恵まれた。
早朝・・
午前7時
ホテルの前で大型バスに乗り込んだ。
バスガイドさんの東京案内に耳を傾け
車窓見物を楽しみながら
東京スカイツリーへと向かった。

私たちの団体が
観光客のトップバッターだった。
エレベーターは展望デッキ(地上350m)に止まった。
HAYATOは
今日の入場者のトップバッターとして
展望デッキへと一歩を踏み入れた。
そのまま
自腹でチケットを購入し
(ツアー料金は展望デッキまで)
さらに展望回廊(地上450m)へとエレベーターに
乗り込んだ。
日本の首都
東京の街並みが
とても素敵にきれいに眼下に広がっていた。

綺麗に晴れ渡った空の下
富士山の周辺だけに雲がかかって
その雄姿をみる事が出来なかった。
日本を代表する街の素晴らしさに
私は感動を覚えた。

私は東京を知らなかった。
高校の修学旅行で一回
新婚旅行の飛行機の待ち時間での観光を一回
36年ぶりの今回 一回
私はこの綺麗な大都会に心を打たれた。
ただ
私はこの生涯で
もう東京にやってくることは無いだろう・・・と
思った。
東京には・・・ 残念なことに用事がない。
HAYATOとみいは
たくさん東京にやってくるだろう。
私は二人が
この東京に・・
日本を代表するこの大都会に
頻繁にやってくることを応援してあげたい。
日本の西の端っこの田舎町で
大自然の懐に抱かれて日々を過ごし
そして
この東京という大都会にやってきては
生の文化に触れながら
二人にはその生涯を進んでいってほしいと願う。
さらに
沢山の旅を楽しみ
いろんな歴史 文化
その土地の素晴らしさを心に刻み続けながら
生きていってほしいと願う。
小さいころから
旅が大好きだった私はそう願う。
私や主人がいなくても
ふたりは大丈夫! 支え合って生きていける。
今回の旅で心底そう思えた。



東京スカイツリーをあとにして
観光バスは都内観光へと出発し、








そして 全ての観光をスムーズに終わらせ
観光バスは午後3時過ぎ
羽田空港へと到着した。

午後5時10分
福岡空港へとJALは飛び立った。
HAYATOは薄暗くなった空港に
瞳を輝かせながら
手を振った。
物心ついてからは
初めての飛行機の旅であった。


さようなら 素敵な東京

HAYATOはきっと 又この街にやってくるだろう。
Posted by パールじゅんこ at 08:09│Comments(0)