
2014年06月06日
お日様と仲良し スイスチャード
まるで
花畠に足を踏み入れたような華やぎを
畑一面に振りまいているスイスチャード。

スイスチャードの鮮やかさが一面に広がって
畑に足を運ぶのがとっても楽しくなります。


なんだ かんだと 大変だったこの4~5年
やっと
平凡な日々が流れ始め
趣味の家庭菜園の時間を手に入れることが出来ました。
動かなかったミニ耕運機のキャブレターを交換して
狭い畑を耕したのは
春 真っ盛りの夕方のことでした。

あれから1か月
さまざまに咲き競う花々に心を奪われている間に
我が家のちっぽけな菜園では
小さな野菜たちが
賞賛されることも無く
ひっそりと花を付け実を結び始めたのです。
4月22日
5月1日 
5月1日 
5月15日
6月1日
間違いじゃなかった。
堆肥の量も・・・
石灰をぶりまいたのも・・・
黒マルチをかけたのも・・・。
すくすくと育っている野菜たちを愛で
ホッと胸をなで下ろして
畑に足を運ぶのは
なんとも嬉しく楽しいものです。
仕事から帰り 車から降りると
玄関に入る前に
まっすぐ畑に足を運ぶ日々が続きます。
「植物には、人間の足音が、何の肥料よりいいこやし」という
瀬戸内寂聴のエッセイで見つけた素敵な言葉を
思い出して
私は 頻繁に畑に足を運び野菜たちを見つめるのです。
しかし 野菜たちは
お日様に見つめられると
私にそっぽを向いて
満面の笑みを振りまきながら
飛び立ってしまうんではないかと心配する程
大空に向かって
背伸びをして答えています。
その姿を見つめていると
いくら足を運んでも私はお日様には
敵いそうにありません。

アマテラスオオミカミに
やきもちを焼くなんて・・・。
お門違いも甚だしい・・・ですよネ。

スイスチャードは
お日様の光ととっても仲良し。
陽射しを浴びると
その色彩は輝くように美しい。

この天照大神と仲良しの
スイスチャードを食べる楽しみは格別です。
ゆっくりとした日曜日の
お昼ごはんのおかずを
遊び感覚でつくってみました。
実は
スイスチャードは
炒めたよりも 煮たほうが私の口には合います。
魚の煮つけの中に入れたり
ラーメンに加えたり etc・・。
お天気の良い日曜日です。
お日様の香りも取り込んで
お昼ご飯を 遊んでみました。
スイスチャードのオムレツ 









いつもより 早く目が覚めてしまった朝です。
午前5時20分
そ~~と玄関を開けて畑にいき
やわらかくすくっと 立っているスイスチャードを
一枚づつ収穫します。
朝ごはんのおかずに
緊張感のないスイスチャードが
明けたばかりの空気の中で
寝ぼけていました。

黄色い葉っぱ と
赤い葉っぱ をそっと台所に持ち帰りました。
もちろん 朝ごはん付き合ってもらいます。
スイスチャードと新玉ねぎの味噌汁 

新玉ねぎ スイスチャード うすあげ

黄色いスイスチャードは 煮ると
少し 黄色い色が出ます。
なので
味噌の色を邪魔しません。
だから
味噌汁に 適しています。

その間に
胡麻和えをつくることにします。

いんげんとスイスチャードの胡麻和え 
いんげんを茹でた後
茎の部分を先に茹でる。
葉の部分を加えて茹でる。
お好みで
ごま醤油をつくる。
いんげんと赤いスイスチャードは
よく似合います。
赤いスイスチャードは
煮ると赤い色が出ます。
味噌汁に使うと
汁が黒っぽくなって
お味噌の色が失せてしまいますので
お勧めできません。


今朝は 野菜ばかり食べてのスタートです。
今日も一日 頑張って働きます。
孫くんの 朝ごはんも出来上がりました。

午前7時
孫くんが 元気に登校していきました。
玄関先の杉木の根元に巻き付いた
スイカズラの香りに包まれて
その木のてっぺんでさえずるウグイスに見送られ
今日という日がスタートしました。
その1時間後
私はマイダーリンと共に
娘に見送られ出勤していきます。

スイスチャードに気を取られている間に
日増しに
ペパーミントが勢いを増しています。
庭からぽいっと捨てたペパーミントが
石垣の下の野原で
グングンと増え続けています。
頼りない風にそよいでいた緑の葉っぱは
グングンと力強く濃いグリーンへと変わっていきました。
ペパーミント ティーを楽しみたいのですが
とっても
とっても・・・
とっても!
とっても残念なことに
仕事と 家族ばかりに 目を向け
仕事場と 家の往復ばかりの日々の中で
女友達とおしゃべりに花を咲かせる時間を
失ってしまいました。
欲張りな私です。
おんな友達を家にお誘いして
ハーブティを飲みながら
おしゃべりに花を咲かせたいものです。

花畠に足を踏み入れたような華やぎを
畑一面に振りまいているスイスチャード。

スイスチャードの鮮やかさが一面に広がって
畑に足を運ぶのがとっても楽しくなります。


なんだ かんだと 大変だったこの4~5年
やっと
平凡な日々が流れ始め
趣味の家庭菜園の時間を手に入れることが出来ました。
動かなかったミニ耕運機のキャブレターを交換して
狭い畑を耕したのは
春 真っ盛りの夕方のことでした。

あれから1か月
さまざまに咲き競う花々に心を奪われている間に
我が家のちっぽけな菜園では
小さな野菜たちが
賞賛されることも無く
ひっそりと花を付け実を結び始めたのです。








間違いじゃなかった。
堆肥の量も・・・
石灰をぶりまいたのも・・・
黒マルチをかけたのも・・・。
すくすくと育っている野菜たちを愛で
ホッと胸をなで下ろして
畑に足を運ぶのは
なんとも嬉しく楽しいものです。
仕事から帰り 車から降りると
玄関に入る前に
まっすぐ畑に足を運ぶ日々が続きます。
「植物には、人間の足音が、何の肥料よりいいこやし」という
瀬戸内寂聴のエッセイで見つけた素敵な言葉を
思い出して
私は 頻繁に畑に足を運び野菜たちを見つめるのです。
しかし 野菜たちは
お日様に見つめられると
私にそっぽを向いて
満面の笑みを振りまきながら
飛び立ってしまうんではないかと心配する程
大空に向かって
背伸びをして答えています。
その姿を見つめていると
いくら足を運んでも私はお日様には
敵いそうにありません。



アマテラスオオミカミに
やきもちを焼くなんて・・・。
お門違いも甚だしい・・・ですよネ。



スイスチャードは
お日様の光ととっても仲良し。
陽射しを浴びると
その色彩は輝くように美しい。

この天照大神と仲良しの
スイスチャードを食べる楽しみは格別です。

ゆっくりとした日曜日の
お昼ごはんのおかずを
遊び感覚でつくってみました。
実は
スイスチャードは
炒めたよりも 煮たほうが私の口には合います。
魚の煮つけの中に入れたり
ラーメンに加えたり etc・・。
お天気の良い日曜日です。
お日様の香りも取り込んで
お昼ご飯を 遊んでみました。



















いつもより 早く目が覚めてしまった朝です。
午前5時20分
そ~~と玄関を開けて畑にいき
やわらかくすくっと 立っているスイスチャードを
一枚づつ収穫します。
朝ごはんのおかずに

緊張感のないスイスチャードが
明けたばかりの空気の中で
寝ぼけていました。

黄色い葉っぱ と
赤い葉っぱ をそっと台所に持ち帰りました。
もちろん 朝ごはん付き合ってもらいます。






黄色いスイスチャードは 煮ると
少し 黄色い色が出ます。
なので
味噌の色を邪魔しません。
だから
味噌汁に 適しています。






その間に
胡麻和えをつくることにします。






茎の部分を先に茹でる。


ごま醤油をつくる。
いんげんと赤いスイスチャードは
よく似合います。
赤いスイスチャードは
煮ると赤い色が出ます。
味噌汁に使うと
汁が黒っぽくなって
お味噌の色が失せてしまいますので
お勧めできません。


今朝は 野菜ばかり食べてのスタートです。
今日も一日 頑張って働きます。





孫くんの 朝ごはんも出来上がりました。

午前7時
孫くんが 元気に登校していきました。
玄関先の杉木の根元に巻き付いた
スイカズラの香りに包まれて
その木のてっぺんでさえずるウグイスに見送られ
今日という日がスタートしました。
その1時間後
私はマイダーリンと共に
娘に見送られ出勤していきます。

スイスチャードに気を取られている間に
日増しに
ペパーミントが勢いを増しています。
庭からぽいっと捨てたペパーミントが
石垣の下の野原で
グングンと増え続けています。
頼りない風にそよいでいた緑の葉っぱは
グングンと力強く濃いグリーンへと変わっていきました。
ペパーミント ティーを楽しみたいのですが
とっても
とっても・・・
とっても!
とっても残念なことに
仕事と 家族ばかりに 目を向け
仕事場と 家の往復ばかりの日々の中で
女友達とおしゃべりに花を咲かせる時間を
失ってしまいました。
欲張りな私です。
おんな友達を家にお誘いして
ハーブティを飲みながら
おしゃべりに花を咲かせたいものです。

Posted by パールじゅんこ at 23:46│Comments(0)