
2014年08月24日
ビゼンクラゲを求めて備前の国へ
と 絶対言われそう。
でも
私も 遊んでみたい。
泥んこの中で。

目の前に
「鹿島ガタリンピック会場」の干潟が広がっていた。
ぬかるみは
ボードがないと進めないみたい。
楽しそう。 楽しそう。 楽しいはず!!
大潮のこの日
干満の差が6mもあって
潮がひいた有明海は見渡す限りの
広大な干潟が広がっていた。
どこまでが海で
どこからが空なのか
見分けがつかなかった。

しかし
わが孫くんは涼しい顔をして言った。

「 おれ 汚れるのきらいだから。 」と。
う~~~ん
私の孫らしくない。
来年の
「鹿島ガタリンピック」には
孫全員 引き連れてきて
ぜったい 泥んこの中に放りこんでやるからネ
トイレ休憩をとった有明海沿岸の干潟公園には
小さな水族館があった。
設置された望遠鏡をのぞくと
泥んこの中から
ぴょこんと出てくるムツゴロウの姿が
観察できた。
敷地内の物産館に足をはこんでみた。
珍しいものが たくさん 並んでいた。
これは・・・ ロロンかぼちゃ
むつごろう に クチゾコ などなど・・・
パパイヤメロン ・・かなぁ?
そして
お目当てのビゼンクラゲの塩漬け を見つけた。
一袋 500円
たくさん 買い込んで 物産館を後に
ビゼンクラゲを食べに
更に国道207号線を南下した。
太良町の「 レストラン 園」へと。
備前の国 南部地方をぐる~~と一周してから
ビゼンクラゲ三昧の副菜が
続いている我が家
雨ばかりで
野菜の値段が 高くなったなぁ・・。
畑の隅っこで
ミョウガの勢いが盛んなのが
なんだか 嬉しいこの頃。
