
2015年11月17日
御船山楽園の紅葉
モミジが色づいた頃に又来てみたい・・・と
つつじの咲き誇る季節に
秋景色への思いを寄せた観光地があった。

つつじ庭園で有名な佐賀県武雄市にある「御船山楽園」である。
孫くんの休校日に
見ごろには少々早いのを承知で出かけみた。

案の定
桜の葉っぱは散ってしまい・・
モミジはまだまだ色づいていなくて・・・

楽園の中の一本の銀杏の大木だけが
沢山の観光客に囲まれていた。

くる~~~と一周してから出口近くの
第28代武雄領主 鍋島茂義公が
江戸後期の造園時に創設した茶室
「 萩野尾御茶屋 」で休息をとった。

粉茶と串団子
で一休み。

お座敷に黙って座って居たら
モミジの葉っぱが見る見る間に色づくのでは・・・
などとあほらしい考えが頭の中をくすぐった。

ちらちらと雪が舞う季節も風情があって素敵なはずと
次の季節への思いをつないで
茶屋を後にした。

お茶屋のお隣の土産物屋さんで
すりこぎ棒を見つけて540円で買った。
私は山椒と思い込んで自分へのお土産にして
主人を追いかけた。
主人は笑った。
「 本物の山椒のすりこぎなら500円であるはずないぞ。
犬山椒じゃなかや? 」
「 本物の山椒は なかなか大きくならんから
そんなに安いはずなか!」 と。
私は騙された・・・?
ま! いいか?
真実は明かさないほうが幸せな時が多い。
主人の一言。 聞かなければよかった。

帰るには早すぎるので
少しだけ足を延ばして
孫くんの為に佐賀 三瀬どんぐり村へ行ってみた。
ここよりも
紅葉がみられるかもしれないという思いがあった。

雲に覆われた空から時折お日様が顔を出し
葉っぱの散った木が多くて
晩秋の気配が漂っていた。

孫くん ここは きっとお友達と来れば楽しいはず!


紅葉を求めた一日はちょっぴり空振りに終わってしまった。
おうちの近くの葉っぱのほうが綺麗だったなと
愚痴をいいつつ
時間に追われないのどかな一日が終わった。
つつじの咲き誇る季節に
秋景色への思いを寄せた観光地があった。

つつじ庭園で有名な佐賀県武雄市にある「御船山楽園」である。
孫くんの休校日に
見ごろには少々早いのを承知で出かけみた。

案の定
桜の葉っぱは散ってしまい・・
モミジはまだまだ色づいていなくて・・・

楽園の中の一本の銀杏の大木だけが
沢山の観光客に囲まれていた。

くる~~~と一周してから出口近くの
第28代武雄領主 鍋島茂義公が
江戸後期の造園時に創設した茶室
「 萩野尾御茶屋 」で休息をとった。



粉茶と串団子


お座敷に黙って座って居たら
モミジの葉っぱが見る見る間に色づくのでは・・・
などとあほらしい考えが頭の中をくすぐった。

ちらちらと雪が舞う季節も風情があって素敵なはずと
次の季節への思いをつないで
茶屋を後にした。

お茶屋のお隣の土産物屋さんで
すりこぎ棒を見つけて540円で買った。
私は山椒と思い込んで自分へのお土産にして
主人を追いかけた。
主人は笑った。
「 本物の山椒のすりこぎなら500円であるはずないぞ。
犬山椒じゃなかや? 」
「 本物の山椒は なかなか大きくならんから
そんなに安いはずなか!」 と。
私は騙された・・・?
ま! いいか?
真実は明かさないほうが幸せな時が多い。
主人の一言。 聞かなければよかった。

帰るには早すぎるので
少しだけ足を延ばして
孫くんの為に佐賀 三瀬どんぐり村へ行ってみた。
ここよりも
紅葉がみられるかもしれないという思いがあった。

雲に覆われた空から時折お日様が顔を出し
葉っぱの散った木が多くて
晩秋の気配が漂っていた。

孫くん ここは きっとお友達と来れば楽しいはず!




紅葉を求めた一日はちょっぴり空振りに終わってしまった。
おうちの近くの葉っぱのほうが綺麗だったなと
愚痴をいいつつ
時間に追われないのどかな一日が終わった。

Posted by パールじゅんこ at 00:25│Comments(0)