
2016年01月27日
マレーシア旅行 4日目 ペナン島

素敵な 朝がやってきた。
マレーシア旅行最後の日に
素朴で 心に深く残る旅が出来そうな予感がした。

昨日 クアラ・ルンプールの観光を終え
飛行機でペナン国際空港へと飛び
マレーシア屈指のリゾート地 ペナン島へとやってきた。


ペナン国際空港の到着ロビーをでると
年配の男性 日本語ガイドの許さんが待っていてくれた。
ワンボックスカーで
ホテルのあるジョージタウンへと移動し
許さんの案内で 夕食を済ませた。



鶏ガラの塩スープでエビ カニ イカ団子 白身魚
肉 野菜を煮る 寄せ鍋のこと。
ペナン島にやってきて
あつあつの寄せ鍋の夕食を済ませた。


夕食を終え 屋台街を許さんの案内で散策した。


安い旅行代金で出かけた為格式の高いホテルでないので
トイレットペーパーの予備がなかったり
スリッパや フェイスタオルがなかったが
準備していたので 何の問題もなく
物腰の柔らかい親切なベテランガイドの許さんとの出会いで
翌日の観光にわくわくと胸躍らせて眠りについた。





マレーシア最後の朝がやってきた。


トライショーに乗って マレーシア最後の観光が始まった。



昨日 空港からジョージタウンへと移動する車の中で
私は ガイドの許さんにお願いした。
旅行会社の設定したスケジュールを完全にボイコットしたコースを
回ることを頼んだのである。
「 島の観光地巡りだけでなく
島の人たちの日常的な暮らしを見たいのです。」と付け加えた。
「 お任せください。 」と 言ってくださった許さんは



ジープで登山


そして 横15km 縦25kmの小さな島を一周した。

案内してくれたのである。
島や旅行客を知りつくしたベテランガイドさんは
HAYATOの喜ぶ場所も心得ていたのである。
私たちは
外国に住む 兄弟の案内を受けているかのような錯覚に陥った。
それは
心地よく 素敵な時間を過ごすことが出来たのであった。
仕事に熱心なことが
どれだけ人の心を癒すことが出来るか
私は許さんから 大きな学びを得た。
許さんと歩いたペナン島の一日を
紹介します。 次回に



Posted by パールじゅんこ at 20:54│Comments(0)