
2017年01月29日
パートⅥ シンガポール航空 オーストラリアパース発~シンガポール着
パース6日間
(クラウンメトロポールパースホテル/ラグジュアリールーム)
== HIS ==





1月9日
カバシャム & ピナクルズ観光を終えて
17:30 車はパース市内へと戻った。
オーストラリア・パースの観光が全て終わった。
明朝早く(3:40)ホテルを立たなければならないので
夕食は ホテルの部屋で食べることにした。
ホテル近くのスーパーに寄ってもらった。
ジョンさんのアドバイスで
私たちが食べれそうなものを買い込んだ。
カレーやサンドイッチ フライドチキン etc・・
スーパーでの買い物の後
ドライブスルーの酒屋さんに寄ってもらいビールも買った。
18:00
予定の時間に
ホテルクラウンメトロポール パースへと帰ってきた。
みんなで 部屋の小さなテーブルを囲み
お腹を満たした。
ほとんどのお惣菜がスパイシーが利きすぎていて
正直 余り 口に合わなかった。
が・・・ お腹を満たした。
お昼の残りのスイカを食後のデザートにして
夕食をフィニッシュとした。
20:00
疲れているHAYATOはコトンと寝てしまった。
私は
5人分のオーストラリアの出国カードのチェックと
シンガポールへの出入国カードの記入に追われた。
帰りのシンガポールへの出入国カードは
1月6日パースへの飛行機の中で手に入れていたのだった。
飛行機のチケット
シンガポールでの予定表のチェックなどを
入念に行った。
福岡まで直送するスーツケースの荷物から
シンガポールでの着替えの洋服を取りだし
手荷物のボストンバックに詰めた。
手落ちはないか 充分にチェックを繰り返した。
午前3時に目覚ましをセットして眠りに着いた。
3:30
部屋を出た。
早朝は冷えるので上着が必要だった。
エレベーターから見えていた
豪華なバイキング会場の見納めだった。
こんなに早く出発するのは我々だけだった。
みいと一緒にチェックアウトを行った。
冷蔵庫のジュースを2本飲んでいたのも
スマホで撮っていた写真を見せて
「ツー ドリンク」(Two drinks )できっちりと伝わった。
一回の朝食(バイキング)と
一回の夕食(バイキング)と
2本のジュース代をカードで支払って
問題なくチェックアウトが終わった。
空港までの送迎サービスを申し込んでいるので
人気のないロビーで案内人を待った。
ガイドさんが寝坊していたら・・・・と
気が気じゃなかった。
クラウンメトロポールパース ホテルの
ロビーの斜め前にあるカジノも
この時間は人気がなかった。
3:40
3日間パース観光に使ったのと同じ車に乗り込んだ。
出国手続きを無事終わり
流れに従って出発ゲートに行き
6:40出発の飛行機を待った。
売店でパンととバナナを買ってちょっぴりお腹を満たし
飛行機の出発を待った。
シンガポール航空機は予定通り
パースを飛び立ってシンガポールチャンギ空港へと向かった。
飛び立って1時間30分ほどで食事が配られてきた。
11:55
シンガポール チャンギ国際空港に到着した。
13:00に専用車と日本語ガイドさんを手配しているので
時間に余裕があった。
空港内の両替所で
残っていたオーストラリアドルを
シンガポールドルに両替をしてから
ゆっくりとロビーを出た。
両替をするのはHAYATOの役目となった。
到着ロビーを出るとマクドナルドがあったので
軽く昼食を食べた。
13::00
日本語ガイドさんと出会った。
HAYATOとみいがヒソヒソと弾んだ声でいった。
「 ばあば! ばあば!
ばあばみたいなおばあちゃんガイドさんだよ!!」
「マーライオンを見たい」というHAYATOの希望を叶えるために
パース出発の飛行機の時間を早めて
早起きしてシンガポールに立ち寄る時間をつくったのである。
シンガポールでの半日観光が始まった。
ボスと主人は 私より年上のガイドさんに
本音は ちょっぴりがっかり・・・
う~~~ん 考えさせられるなぁ。
私も職場での第一線を退かなければ・・・と。
ま! とにかくマーライオンを見に行こう!

オーストラリア(パース) & シンガポール旅行
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